かねてより津田寛治の指先のエロさは
日本屈指、ワールドワイドでも有数の…
と思ってたんだが視線もエロい。





今度は三国志らしい、久住昌之。戦。つっても
自分が勝手に好敵手と認めた高岡蒼甫、改め奏輔に
注文方法や飲み食いの所作において妄想戦を仕掛け
勝手にほくそ笑んで、勝手に策に溺れ自滅する…
最っ高にくだらないがこれはオレだ。
オレはその店の最高の上の上を知ってる、知らずとも
瞬時に見極める。機を読まずに闇雲に注文を繰り出す
輩をオレは鼻で笑う。サーブを急かしたり、雑誌の頁を
繰りながら喰うなんてな、愚よ愚。ああオレ圧勝だ。
食は勝ち負けじゃないが勝ち負けだ。
と悦に入ってたオレへの冷や水。自分の声をテープで
聴いてへこんだ、あの日のバツの悪さ。あの惨敗感。
アンソン。

オレは永遠に君に勝てっこない。