-大学院生が遠距離恋愛について語ってやろうと思うブログ- -2ページ目

-大学院生が遠距離恋愛について語ってやろうと思うブログ-

大学院博士課程2年生が、3年近く遠距離恋愛をしてきて思ったことを語ってやろうとの思いで始めました。また、院生の様子を少しでもお伝えできたらと思います。

前の更新からだいぶ経ってしまいました。

あれから、
修論の提出、博士課程の入試や修論発表会など…たくさんあり、ブログの存在を忘れていました(笑)

博士課程に進学が決まり、“入院”生活が延長することになりました。

高校の頃から目指していた博士。
博士課程にくるまではあっという間でした。
高校の同期も今年でほとんどみんな社会人になるみたいです。

みんなお仕事をして、自分がもらったお金で生活していく。
それを考えると、私は実家にまだ住んでいるので、まだまだあまちゃんなのだなぁと思います。

だからこそ、これからの3年間、研究者としてやっていけるだけの実力をつけなくてはなりません。

この間、他の大学の教員の方とお話しする機会があり、進路について話す中で、大学の教員、国の研究所の研究者、企業での研究…
それぞれのことについてお話ししてくださいました。

「どの道を行くにしても茨の道だよ」

とおっしゃっていました。

人と違う道を行くのはやっぱり大変なことだと思います。

なんてとこに来てしまったんだ、と思いもしましたが、
やっぱり私も周りの研究者の方々のように、かっこいい研究者になるために頑張ります。
大変な分、きっとそれだけやりがいがあると信じていきます。


大学の同期が二人、ドクターに進学しました。
一人は北海道に、一人は九州にいてなかなか会うことはありませんが、
二人と、あと3年後、色々語らうことも楽しみに頑張っていきたいと思います。

そんな約束全くしてないですけど(笑)