はじめに
令和6年元日に発生した能登半島地震で遭難されたすべての方々へ心よりお見舞い申し上げます。
お久しぶりです、きいろふ大尉です。今日は先日購入したEF81-113の整備を行っていきます。
安芸山陽模型さんにて3,300円で購入しました。ぱっと見、単品販売されていたトワイライト色だと思っていましたが、どうやら3両セットの釜だったそうです(手すりがモールドでした)。前のオーナーさんによってナックルカプラー化、パンタ塗装、ガイシと高圧線の色差しが行われています。とりあえずバラしますか。
ばらす途中で気づいたのですが、車輪のフチが油性ペンか何かで塗られていました。あとではがしておきましょう。
きったね(直球)。長いことメンテナンスされていなかったようで、ほこりがグリスと一緒くたになっていました。
見覚えのあるライト基盤だと思ったら以前EF81‐735のライト基盤を交換したときと同じものが出てきました。0723と互換性があるので交換しておきましょう(肝心の0723はないが)。0723互換のライト基盤って0723があるせいでサードパーティ製のパーツがなかなかないんですよね。そこがこのライト基盤の不満点だったり。
はい、ばらし終わりました。これから、少々のディテールアップとメンテナンスを行っていきましょう。
113号機は右側の連結器に一番近いところにしかホースがない(それ以外のモールドの箇所のホースは2000年代に撤去され、謎の突き出しが解体まであった模様)ようなのでそれに倣いモールドを削ります。
リカラーさん謹製、汎用エアホースを取り付けます。
片方に取り付けが終わりました。それらしいものも汎用エアホースのコックとホースを切ったものを、Mrカラーのニュートラルグレーで塗ったものを使っています。これを…
ステップをフラットブラックで筆塗りすればスカートはあがりです。あとで艶消しでも吹いておきましょう。
今回はこのくらいで。全部丸々一つのブログにまとめるとアホみたいにバカらしいほど間隔が空くので、何回かに分けようと思います。次回は、動力周りの整備ですかね。
ここまで読んでいただきありがとうございます。コメントだったりいいねをつけていただけると主がトんで喜びます。また、当方薄学のためコメントなどで間違っているところがあったりした場合はお気軽にコメントで指摘していただけると幸いです。
それでは