旅行記の続きを～芸術家が作った集合住宅

おはようございます。

このところ、お出かけが続き、ブログを書くのを

お休みする日が続いておりました。

日常の記事もスッゴク溜まっているのですが・・・

現実逃避で、今日は旅行記でいきます！　　

その前に・・・　

ＣＬですっ！！

ＦＣＢは日本時間昨日の朝、AWAYでフランスのLilleと一戦。

５時頃、ちょっと文字中継を見ましたよ。

０－１で勝利！！

よかった。

先日グループ・リーグ戦初の黒星をＢorisowに

対して喫してしまったので、落とせなかったんです。

グループ・リーグ突破して欲しいです。

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芸術家が作った集合住宅がある街

Ｐｌｏｃｈｉｎｇｅｎ

Ａｕｇｓｂｕｒｇを出発。

電車でＰｌｏｃｈｉｎｇｅｎという小さな駅に向かいました。

この駅は途中のＵｌｍ。

２年前、「１泊ミステリー・ツアー」をした際、

どこに行こうかなぁ～？　と考え、急にここで

降りて宿を探して泊まった街です。

この駅はドイツにくるたびによく通る駅。

ブロ友さんからのお品も一緒に旅行。

何度か登場していますが、ショコラさんに作って頂いた

アンティーク・ローズ柄のバッグに・・

瑚恋さんにつくって頂いた、ぷーちゃんのストラップ。　（小さくて

わかりずらく、ごめんね瑚恋さん・・。）　一緒に旅しました。

これがＰｌｏｃｈｉｎｇｅｎの駅舎です。

ここで出迎えてくださったのは、以前にも

訪ねたＰｅｔｅｒさん　と　そのお孫さんのＳａｒａｈ。

Ｓａｒａｈ　は娘より２つ下の可愛い女の子です。

南ドイツ特有の木組みのおうちが連なります。

とっても静か、歩く人もまばら。

街の教会。

まだオープンしていない、ここはカフェでしょうか、いえ

レストランかしら。　上に鐘がついていますね。

オーストリアの芸術家　Ｈｕｎｄｅｒｔｗａｓｓｅｒ　（フンデルトヴァッサー）

によって造られた集合住宅です。

左から　Ｓａｒａｈ、　私、　娘、　主人。

Ｈundertwasser　はオーストリアの建築家。

母がユダヤ系だったことから、戦時中は一時、地下室暮らしを

経験したそうです。

戦後の建設ラッシュの画一的な街並みを見て、それに違和感を

覚えた彼はそこに息吹を吹き込むかのような作品群を作って

いったそうです。

日本にもいくつか彼の作品があります。

東京のテレビ局にもあるというので、今度訪れて行って写真を

撮りＰeterさんに送りたいと考えています。

次回、ここの建物の写真をもう少し載せますね。

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テスト

先日終わったばかりの娘の中間テスト。

答案が全て帰ってきましたが、恒例の順位の発表はまだ。

（進学校なので毎回順位は張り出しに・・・　。）

１学期の期末、勉強しないで友達と「コックリさん」で遊んで

いたからなぁ～　、と主人と勉強するように、励みになるよう

「賞金」制度を考案。

ブログでも、以前「ご褒美、あげていいかしら？」なーんて

相談をしたら結構、皆さんから反応があり、良いのでは？

というお声を頂いたのもあり。

ＡコースからＤコースまで考案。

娘に選ばせました。

一番賞金が高いＤコースを娘はチョイス。

学年１位になると３０００円、２位２５００円、３位２０００円の

報奨金。４位から６位だと１０００円、７位から１０位だと５００円。

２度と１学期のように奇跡の１位はもう厳しいだろうけれど・・・。

（今回既にダメなこと、判明～～～　。）

２００人いるので１割の２０位には入れると良いかな。　( ´艸｀)

今日あたり順位が分かるかも・・・と登校して行きました。

平素の娘へのお小遣いが我が家は少ないので、これで

数百円でも稼げる・・・カナ。　(^∇^)

ところで・・・

未だにコックリさん、健在なのですね・・・。　　

今日もお付き合いくださり、有難うございました。

良い１日を～！