どこまでやっていましたっけ... すみません。
ヴィース教会の見学を終わって、そのあとです。
娘とヴィンフリートさん。 馬さんに 草をあげてみました。 (´0ノ`*)
こんな感じで、なだらかな草原地帯で気持ちよい
ところに教会はぽつんと建っています。
教会近くのCAFEでランチを。
「今日の定食」を見たら、絶対、娘が好きそう! な物があったので
オーダーしました。
ヴィンフリートさんは「沢山食べて」と言うけれど...ドイツのボリューム
の多さは知っていますから...。
私は1皿でいいです、と。 3人で1皿をシェア。
ヴィンフリートさんは、ドイツらしい焼きソーセージと付け合せの
プレートをオーダー。
Wienerschnitzel mit Pomflitz
こちらを、私達家族でシェア。
十分な量です。
南ドイツ、及び隣のオーストリアでよく食べ
られる仔牛のカツレツ。
ポムフリッツ ... これは何故かドイツ語でも
外来語でフランスから来た?? らしい。
つまりはポテトフライです。 ドイツで
フライドポテトと言っても通じず、何故か
ポムフリッツ、です。
マクドナルドで、コークではなく、コーラ、
コーラは因みに女性名詞、と色々面倒です。
バイエルン地方らしい物が沢山。
ビアマグ、バイエルンの州の旗模様のエプロン、
バイエルン・ミュンヒェンのグッズ。
絵葉書を娘の学校のクラスの人数分買いました。
3時のお茶の用意をしてエルケさんが待っています。
また150キロ/h ぐらいのペースでおうちに帰りました。
いったん、旅ブログを締めて...
11月4日 今日は...映画 レディス・デイ。
近くの映画館で お昼から 「私の中のあなた」
と 続けて 「This is it 」 を観て来ました。
先週から観たくて!
ヒット曲オンパレード。
すみませんが、マイケルの曲って「ポップス」って
軽く片付けていました。
が、ステージで再現するとなると、大変なのですね。
オリジナルの音が出せないとダメ、とあるミュージシャン
が言っていましたが、まずオリジナルが完璧に出来た
上で、ライヴのアレンジをこなせる、ということですね。
ただ、テクニカルに走るプレーヤーは、きっと彼の
バックでは使って貰えなかったかもしれませんね。
Human Nature のリハの場面がありますが、私
まで緊張して、カチコチになってしまいました。
マイケルから直接指導されるキーボードプレーヤー
になりきって観てしまったのです。
私は音楽のことは詳しくないですが、それでも原曲
はCDで聴くよりも複雑で、ライヴで再現するのは
大変なのだとわかりました。
又、ジャクソン5時代の曲で、追悼式(深夜2時から
観ました、朝まで...) で 他のアーティストが
歌った曲も、今回のセットリストに入っていたのを
聴いた時、涙が出てしまいました。
マイケル自身がロンドンで歌う筈だったのに、と
思うと...。
申し訳ないですが、凄くファンだったというわけでは
ないので、知識が浅いですが、洋楽を聴き始めて
黒人の音楽の世界にロックを持ち込んだのは
彼だと思うし...。
Beat it で Eddie Van Halen のギターソロを
フューチャーしたのは画期的!
今ではレニクラとか、黒人アーティストも王道の
ロックをやっていますが、マイケルは先駆者でした。
本当に惜しい人を失いました。
Rest in peace.
半券で割引で観られるようです。11/7~。
そして今日はBon Jovi の ニューアルバムの
発売日。
私はギタリストのリッチーがずっと好きで。
娘も3歳からの ジョヴィラーです。 娘はVO.
のジョンが好きです。
娘、東京ドームのライヴ、今まで4回連れて
行きました。
娘のライヴ・デビューは3歳。
Bounce ツアーからです。
さて、これを聴かないといけないわけですが...
私には決まりごとがあって、初めて、そのアルバムを
聴く時にはアーティストに敬意を払って、一切の
邪魔が入らないときに、続けて一気に聴く、という
ことを守っています。
トイレもダメ、携帯もダメ、会話もダメ。
となると...どうしましょ~~。
困ったわ。 やはり 深夜...?