チュウハイです。
ちょいとしつこいですが。水曜日の作業記録第2弾。
これでいいのか?
と思いつつ、 シェラックで軽く塗装しました。
角度によってに色味と杢が変化するのは素材としてのメイプルらしさが出てていいですな。
とはいえ、やはり拭えぬ「これでいいのか?感」。
完成品のギターに置いてみる。
ピンと来ないんだがw
デザインそのものか、サイズか。
メイプルの使い方はいいんですよ。
杢というより、中心から光が出てるようなイメージ。
恐らく、同じようなものでもハワイアンコアで作ると、「杢」になります。
材自体が薄味なメイプルだからこそ、「光の放射」の表現になっているかと思います。
上に太陽光の画像を貼りました。
これまで明らかにしてませんでしたが、
このロゼッタのモチーフは「太陽と光」なのです。
内径の赤いパドゥークを太陽と見立てて、そこから光が差すような。
パドゥークがカクカクしてるのはフレアの見立てなのです。
こういう感じが頭には有りました。
…大嘘ですよw
完全に後付けのストーリーで、太陽がどうこうとか全く考えずに作りました。
旭日旗を頭に入れてロゼッタ作ってたら、、、
完全にヤベェやつですわw
モノとしては何かの要素が食い違っていて、成立していない気がします。
が、イカした感じに仕上げるアイデアと技量が私にはないです。
ということで、やはりお蔵入りの方向で。
では。