どのサイト・ブログ・口コミをみてもバンクーバーは留学生天国とありますが、
その通りです。ESLも山ほどあるし、道をあるけば英語以外の言語聞くことのが多い気がします。
もし、これから英語を本気で習得したいと考えている人、ものすごく志をもっている人以外、
バンクーバーはおすすめしません。トロントもです。
日本人コミュニティーをつくってその中で遊学して帰国する日本人が大方ではないでしょうか。
こんな偉そうに言って自分はどうなんだって言われたら、1ミリも抵抗できませんが、
最初にも書いたように反面教師になれるようにと、後悔したことを元に色々ブログしていきたいと思ってます。
ワーホリ予定の人、大手のエージェントを使ったら後悔すると思います。
私は無料のエージェントを使ってきましたが、友人から聞く限り、大手を使ってよかったという利点はほぼありません。
バンクーバーには無料エージェントが何社かあります。
ワーホリビザにて入国せず、観光ビザで入国し(半年間有効)、現地にいるエージェントから生の情報を直に聞いてESL(無料トライアルどこでもしてます)を決めるのが一番ではないでしょうか。
そしてホームステイ。私これ、しない方がいいんじゃないかと思う。
確かに良いファミリー、カナディアンのファミリーにあたる人はどのエージェントに頼んでてもいると思うのだけれど、
なんせバンクーバーは移民率が断トツな都市。9割方の留学生はカナディアンにあたることがないと思ってます。
カナディアンじゃないから悪いっと言ってるわけではありませんが、大体がご飯やらルールやら色々な問題を抱えてホームステイしてる子がいると思います。
だからもし、仮にホームステイするとしても、一ヶ月でいいと思います。
私は3ヵ月滞在しましたが、ホストママはとても良い人で、ご飯もおいしかったのですが
シスターが超思春期真っ盛りで扱いにくいし、ほぼファミリーと過ごす時間もなし。
ルームメイトも途中までは現地大学の生徒がいましたが、なかなか対面することもなし。
その子が去ってからは私一人がステイしてたので、微妙な感じでした。
3食のご飯は平日の朝はシリアル 休日はワッフルかたまに作った料理 昼はサンドイッチか夕飯の残り 夜は肉やらパスタやらタコ(メキシカン系のファミリーだったので)
ご飯を作らないでいいので最初の頃は楽でいいと思うのですが、友達ができてくると外食が自然と増え、家のご飯をスキップすることが増えてくると思います。
たまにの出費ならいいと思うけど、回数が増えれば増えるほどホストに連絡するのが億劫になるし、お金の無駄遣いしてる気分(実際してる)になってくるんだよね。
それならシェアハウスして、気楽な環境で好きなもの買って食べて、良いシェアメイトができれば切磋琢磨して会話してってのが私はおすすめ。(でも私はシェアメイトに恵まれなかった話は後々)
そんな感じです。
