行きつけの美容院で
「やっぱり技術をもっているって最強だとおもうんですよね…それがある程度あればどこでだって仕事ができるし…」
なんて一丁前な口を担当美容師さん相手に話していた
私は昔から職人に憧れがある
一つの技を極めし者たち
なんと美しいことか
私も一度は目指したが
自分はやはり職人に憧れる立場というものを捨てきれず
憧れる方々をサポートする仕事を選んだ
そんな美しくも怪しい
そんな雰囲気の職人を集めた作品
「氷雨心中」 乃南アサ
酒蔵へ出稼ぎに来た青年は、昔ここで働いていた祖父が女性を案内中、発酵タンクに落ち、共に事故死したことを知る。そして彼もまた恋人を連れて酒蔵を案内すると……「氷雨心中」。能面、線香、染物、提灯など、静かに自分の技を磨き続ける職人たち。だが、孤独な世界ゆえに、周囲の人々の愛憎も肥大してゆく。怨念や殺意を巧みに織り込み、美しくも哀しい人間模様を描く6つの物語。
一つに拘る 情熱
誰に何を言われても聞かない 個性
他のことなど二の次になる程の 集中力
拘りなどという言葉では軽々しい
執着を感じる
いやー職人さんにはかないませんね
私はやはり今の立場があってますわ
職人には一生なれないけど
一生職人を尊敬していこうとおもう
