世の中は小さな不思議に満ちている
私の身近だと
いつも同じ場所に座り続けるおじさん
(出勤時見かけて帰宅時もいる)
喫茶店の女子トイレ個室のなかにある小さな扉
(こっそりあけてみた…そこには…)
急に立ち入り禁止になった漢方薬局
(警察に通報をという看板つき)
昼でも夜でも電気のついていない部屋(住人あり)
暗い怪しげな店内での″半魚人のバーベキュー″というメニュー
(@¥10,000-)
etc…見つけようと思えば私のような凡人にも見つけることができる
それには少しだけコツが必要なのだ
そのコツを掴むためにも
「短劇」 坂木司
をオススメしたい
約340ページくらいの通常の単行本のなかに26もお話が詰まっている
だいたいがちょっと不気味で不思議なものばかり
タモリさんがストーリーテラーの世にも奇妙な物語の小説版のような感じだ
私は一番最初の
「カフェラテのない日」が好きだ
なんかうまくいかない日だって
なんかいーこともある
