iOS6でファイル一覧から選択してファイル名を取るのに何かないかと調べたら出てきた
でも色々初期化する手間が
plistに設定を書く事で外部での編集が簡単になるがCGPoint、CGSize、CGRectはあまり恩恵がないですね
無駄にコードが長くなるしアーカイバー使うと暗号化されてしまって編集出来なくなるし
NSDictionaryでCGRectを扱う場合はよくNSValueに変換します
辞書内のオブジェクトを取り出して[NSValue CGRectValue]で元に戻せます
しかし、ファイル保存しようとすると失敗します
ファイル保存する場合はさらにNSDataにする必要があるという事です
.plistファイルに格納出来るのは画像のタイプだけのようです
文字列も数値もグループ化出来て便利
何よりもfor in高速挙列を使えばプログラム中使用するオブジェクトの初期化が簡単になる

plistファイル
NSDictionary *dic = @{@"ルートキー" : @{@"サブキー" : オブジェクト}};
このような辞書クラスがあったとしてオブジェクトにアクセスする為には
(オブジェクトがNSStringクラスとして)
NSString *string = [dic valueForKeyPath:@"ルートキー.サブキー"];
がクラスメソッドによるアクセス方法です
モダンObjectiv-Cだと
NSString *string = dic[@"ルートキー"][@"サブキー"];
でアクセス出来ます
まるで2次元配列のアクセスのようですね