今回はタイでの買い物編です。皆さん、ペンは必要ありませんがメモ用紙の準備はいいですか?

タイの商店街の商品にはたいてい値札はなく、お店の人と交渉して値段を決めるのが普通です。

つまり、『自分の未来は自分の手で切り開け』という、カレーライスの母の名言そのものなんです。

私はタイの文化・社会・宗教・伝統を考えた結果、青いTシャツが欲しくなりました。

そして、交渉人の免許を持っている私は約2550円だったTシャツを約300円で買いました。

交渉次第でいくらでも安くなるんです。自分のライフスタイルを信じましょう。

そのままタイの大地を踏みしめながら他の店でも買い物を続けていたら事件は起こりました。

私が店の人と値段交渉していると、ある日本人が横入りして店の人と値段交渉を始めたのです。

あと少しで値下げに成功できそうだったのに、彼は人の戦場に土足で入り込んできました。

こんな奴がいるから日本では飲酒運転での事故が後を絶たないんですよ。

水を差されて嫌気が差したので、私はもうこのまま買い物ができないと思い試合放棄しました。

ちなみにタイは偽物ブランドの宝島です。

ヴィトンの財布もタイなら約3000円で買えます。

でも、そのヴィトンの財布を開けたら中が真っ白でした。もはや偽物ではなく別物ですね。

筋の通ったタイ人は、片言の日本語で「ニセモノロレックスアルヨ」と客引きしていました。

えっと、今回はここで終わりです。いま天ぷらを揚げている最中なのでごめんなさい。ではまた。
9月1日から9月6日の間に、生きとし生けるもの13人で8回ほどタイに行ってきました。

卒業旅行で行ったのですが、私はそんな誠実さが感じられない学生気分では行っていません。

私が小学生の頃に考えた人生設計の中に『タイの地に新しい風を吹かせる』があったからです。

そんな訳で、私は一切れのパン・ナイフ・ランプ鞄に詰め込んで空港へと向かいました。

そして飛行機で移動すること約25,000秒。やっと着きました。着きました&着きました。

我々はそのまま人生のターニングポイントとなるホテルのバイキングに行ったのです。

そこの料理の辛さに涙があふれました。義務教育を受けてなくてもあの辛さは分かりました。

あの料理は本当に辛かったです。言い換えるなら、あの料理は本当に辛かったです。

高血圧の割に低血圧の私にはあの辛さは無理です。あの辛さは日本語では表されないですね。

そして辛さに耐え切れず水が飲みたくなっても、タイでは水が有料なのです。

辛いものを食べさせて水を注文させるなんて、本当に上手いシステムになっていますよね。

我々は完全にホテルの型にハメられて、初日からタイの洗礼を受けました。

その日の夜は、我々の冷めた心を温める電子レンジを探すために夜の街へと行きました。

雨が強くなってきたので今回はここで終わります。次回はタイでの買い物の話をしますね。

次回の日記のキーワード:朝・掃除・50%・12時前

おととしの社員旅行でタイに行った時の時差ボケがまだ治ってないRENです。
お久しぶりです。9ヶ月前から数えるとちょうど9ヶ月経ちましたね。Because I love you.
この日記を読む前にアイスコーヒーにするかホットコーヒーにするか先に選んで下さい。
社会人は疲れますね。こんな派手なジーパン履いている私も実は仕事辞めたいのです。

もうね、病んでいますよ。今の私を高画質のデジカメで撮ってもぼやけて見えると思います。
私の負のオーラが関東近辺に勢力を拡大して思い出の九十九里浜にまで流れ込みます。
最近じゃ「お前の眼は死んでいる」と言われます。だから瞳にルビーを埋め込もうと考え中です。
嗚呼、ニートになりたい。平日の週5はニートを満喫して土日の休みはゴロゴロ寝ていたい。

ニートでも(強く)頑張れば(優しく)生きていけるんだ。 注:( )内はハモリです。
こんな私のことを馬鹿にしたらあなたの家の水道代上げますからね。ついでに血糖値も上げます。
なんかまとまりのない日記になっちゃいましたね。夏
要するに本当にパスタが好きなら、パスタを食べて食中毒で死ぬ覚悟はあるのかってことです。

告知:明日から1週間は「RENの日記を見た」と言えばランチにデザートが付いてきます。
ですがデザート代も料金に含まれていますのでご理解いただければと思います。