老健へ
今日は母が病院から退院しました。
ケアマネさんが老健を探してくれて、無事、入所にも立ち会えました。
子供たちを預かってくれたパパ、お姑さん、本当にありがとうございました
老健はリハビリ施設なので、長くても3ヶ月ぐらいで一度退所になります。
その間に特養を探します。
特養は色々申し込んでいますが、なかなか空きがありません。ただ、一件だけ入れるかも知れませんという所があるので、入れることを願っています。
母は最近、介護認定を受け直して、要介護5が認定されました。
要介護5は一番介護度が高いのです。
私は今日、老健入所に立ち会い、母にも色々伝えました。
実際、自分で子育てしてみて、すごく大変な思いをして…母が私をここまで育ててくれて、本当にありがとう。
長生きして欲しい。元気でいて欲しい。
別れ際に母を抱きしめました。
長く生きてくれるかも知れないし、もう会えるのは数回かも知れないし…
ただ、私は母に伝えられることを伝えたい。
とても言葉では伝えきれたいけれど…
お母さん、大好きだよ。
延命治療
母が肺炎で入院しました。
肺炎自体は数日で治りましたが、認知症の進行が早く、私と父の顔がわからないばかりか、食べ物の食べ方すら忘れてしまいました。
体重は春から10キロ近く落ちました。
今は入院先の看護師さんに介助してもらって食事を取っていますが、あまり食べてくれないようです。食べられなくなると、体力、免疫力が落ちてきます。
母の状態は、私が行っても、父が行っても、もう顔はわかりません。それどころか意思疎通を図れず、母は独り言を言い続け、たまに奇声をあげています。
もう私の知っている母の姿ではありません。
病院の医師には、いざという時に延命治療をするのかしないのか考えておいて欲しいと言われていました。
去年、母が入院した時も同じことを言われましたが、それからまた一年が経ちました。
延命治療とは胃瘻を作って胃に直接栄養を送り込んだり、人工呼吸器をつける事です。
私は父と相談して延命治療はしない方向にしました。
母は最近、注射も拒否するということで、もうこれ以上、痛かったり辛かったりすることを母に強いることはかわいそうだと思いました。
少しでも長く生きていて欲しい…その望みは変わりません。
でも、最期は母らしく、苦しみが少しでもないように見送ってあげたいのです。
それが出来るのは、私と父の家族しか出来ない決断なのです。私と父は母を愛しているからこそ、最期まで苦しませることなく看取りたい。
あと、どれだけ母の寿命があるかはわかりません。もしかしたら、何年も長生きしてくれるかも知れない。でも、覚悟は決めておかなければならない。
食べ物をあまり食べなくなった今、母にはあと、どのくらい体力が残っているのか…。
とりあえず、来年の春を目標にしたいと思います。来年は息子くんの幼稚園の入園式もあります。
母を連れて桜を見せに行ってあげたいな。

