はじまりの歌
なんでこんなに何度も泣きそうになるのかなってドラマでした。
ストーリーは珍しいものじゃないと思うんですよね。
なのにふとした台詞やら表情やら画角やら(って写真か)
触れられるとマズイってポイントをひゅっひゅっとなでられるようにかすっていく感じ。
泣きの焦らしプレイみたいで精神的ドMの私のツボにハマってしまった。
そしてやっぱり泣いたけども。
ストーリーは珍しいものじゃないと思うんですよね。
なのにふとした台詞やら表情やら画角やら(って写真か)
触れられるとマズイってポイントをひゅっひゅっとなでられるようにかすっていく感じ。
泣きの焦らしプレイみたいで精神的ドMの私のツボにハマってしまった。
そしてやっぱり泣いたけども。
航が萩に距離感アリで近づいていくところから馴染んでいって、そのうちそれどころか中から動き出す感じがあの1時間13分で見えてて、なのにそれに押し込まれた感がないのがいい。
ゆったりなのに変化していって、綺麗なグラデーションができてるような。
これってNHKドラマだからなのかな?
基本アメリカの裁判もの事件もの医者ものばかり見てる私なのに「ああこういうのもいい…」(←このひらがなばっかりな感じね(笑))って心から思いました。
松本潤にこのドラマの引き合わせてもらえて感謝。
ゆったりなのに変化していって、綺麗なグラデーションができてるような。
これってNHKドラマだからなのかな?
基本アメリカの裁判もの事件もの医者ものばかり見てる私なのに「ああこういうのもいい…」(←このひらがなばっかりな感じね(笑))って心から思いました。
松本潤にこのドラマの引き合わせてもらえて感謝。
松本潤の演技がやっぱり好き。
ファン目線で心穏やかには見始められないのに、そのうちそれも忘れて全体も細かいところも楽しんでしまう。で、リピからはもっとニュートラルになって素直に楽しんでたかと思うと萌えポイントをあらたに見つけたり(笑)。
とまらないとまらないとまらない。
ファン目線で心穏やかには見始められないのに、そのうちそれも忘れて全体も細かいところも楽しんでしまう。で、リピからはもっとニュートラルになって素直に楽しんでたかと思うと萌えポイントをあらたに見つけたり(笑)。
とまらないとまらないとまらない。
夏に過去を持ち出された時の目、仕事を‘こなしてた’時の顔、
言葉は交わしてないのに尊敬と情が伝わる父と蒼太のシーン、慰め合う叔父と甥、栄介たちの冷やかしに挙動不審になるあたり、夏が「あたしほんとダメダメだ」って言った後の航、「まりかちゃんのために体張れるか?」のシーンの目の動き、「いいんだよ」、お父さんの舟でカメラを構えるだけのシーン、「お前の中になんにもねえってことだよ」、萩の街並を見下ろしながらのふるさと、夏みかんを放り投げる時の「夏」、松本の声って抑えるとそのぶん別の艶みたいなのが出て引きこまれてしまう。消えないんですよね。
「自分がダメなことなんか百も承知で―」この台詞は最初見た時より後でやっと理解できたような気がする。「声が合わさってなんかゾクゾクするんよ」「今もあいつらに迷惑かけてばっかで」のところ、栄介のタックル後の動き、「ま、仕事なんて思い通りにはならんもんじゃ」「舟に乗ると町や空を見る」「そしたらまたやり直したらええ」テストを提出するみたいに結論付けなくていいんだよねと思えた。「最後に撮らしてくれんかな」「おっそいのー」
言葉は交わしてないのに尊敬と情が伝わる父と蒼太のシーン、慰め合う叔父と甥、栄介たちの冷やかしに挙動不審になるあたり、夏が「あたしほんとダメダメだ」って言った後の航、「まりかちゃんのために体張れるか?」のシーンの目の動き、「いいんだよ」、お父さんの舟でカメラを構えるだけのシーン、「お前の中になんにもねえってことだよ」、萩の街並を見下ろしながらのふるさと、夏みかんを放り投げる時の「夏」、松本の声って抑えるとそのぶん別の艶みたいなのが出て引きこまれてしまう。消えないんですよね。
「自分がダメなことなんか百も承知で―」この台詞は最初見た時より後でやっと理解できたような気がする。「声が合わさってなんかゾクゾクするんよ」「今もあいつらに迷惑かけてばっかで」のところ、栄介のタックル後の動き、「ま、仕事なんて思い通りにはならんもんじゃ」「舟に乗ると町や空を見る」「そしたらまたやり直したらええ」テストを提出するみたいに結論付けなくていいんだよねと思えた。「最後に撮らしてくれんかな」「おっそいのー」
役者さんが素晴らしい人揃い。
演じた人もさることながらキャスティングした人すごい。
國村さんや戸田さんはもとより、蒼太、同級生3人全員が特にすごくてどうやってこんなにうまく充てたの、そうだよねプロだもんね本当に申し訳ないって思うような人たちでした。姿そのものから説得力があった。
演じた人もさることながらキャスティングした人すごい。
國村さんや戸田さんはもとより、蒼太、同級生3人全員が特にすごくてどうやってこんなにうまく充てたの、そうだよねプロだもんね本当に申し訳ないって思うような人たちでした。姿そのものから説得力があった。
航の決断には複雑な気持ちになりました。
って書くと否定的に聞こえるのかな。本当に言葉通り複雑。
カメラマンを続けると思ってたからそれでいいのかという気持ちと、東京には帰したくないって思ってた自分の納得とが混ざって。
「きみはペット」の最終回を思い出しました。あれは原作とは違って‘動き出さない’という選択なんですよね。先生の言うことはわかるけどあの二択じゃないような気がして。スミレちゃんの傍でそれでも先へ行く方法はあるだろうと(原作はその点、モモとスミレちゃんが逆だけどうまく落としどころを見つけてたんですよね)。時間的に無理だったんだろうなあ。あの後の展開をもう少し匂わせて欲しかったけど、完全に蛇足だ。
このドラマではあともう少し‘その前’があればな。
って書くと否定的に聞こえるのかな。本当に言葉通り複雑。
カメラマンを続けると思ってたからそれでいいのかという気持ちと、東京には帰したくないって思ってた自分の納得とが混ざって。
「きみはペット」の最終回を思い出しました。あれは原作とは違って‘動き出さない’という選択なんですよね。先生の言うことはわかるけどあの二択じゃないような気がして。スミレちゃんの傍でそれでも先へ行く方法はあるだろうと(原作はその点、モモとスミレちゃんが逆だけどうまく落としどころを見つけてたんですよね)。時間的に無理だったんだろうなあ。あの後の展開をもう少し匂わせて欲しかったけど、完全に蛇足だ。
このドラマではあともう少し‘その前’があればな。
花火のシーン、松本潤の演じる人の視線の先にある女の人はなんであんなに魅力的に見えるんだろうな。
あんなにかっこいい人なのに「思われる人」より「思う人」がハマるのはこういうところのせいなのか。
あんなにかっこいい人なのに「思われる人」より「思う人」がハマるのはこういうところのせいなのか。
ピアノずいぶん練習したんだなあ。
綺麗な音だった。航の指だった。
最初ドラマの情報が入った時はピアノだ!カメラだ!だったけど、内容はそれを忘れさせてしまった。
綺麗な音だった。航の指だった。
最初ドラマの情報が入った時はピアノだ!カメラだ!だったけど、内容はそれを忘れさせてしまった。
写真の展示の方法が航と友達にしっくり合ってた。
「俺だけダメダメじゃあ」
百も承知でその先の夢(さき)へ向かうファイトソングな人たちの物語でした。
いいドラマだった。
「俺だけダメダメじゃあ」
百も承知でその先の夢(さき)へ向かうファイトソングな人たちの物語でした。
いいドラマだった。