起業して間もない会社について、
革新的なアイディアを持って起業する人はそう多くはありません。
基本的に先行者がいます。
会社の強みは何かと問うと、
強みを説明してくれますが、
そこまで他を圧倒するほどの強みではないことが多いです。
競合はたくさんいます。
にもかかわらず、強みに大したことが無ければ、
結局価格で勝負するになり、価格競争に巻き込まれます。
そして多くの企業は廃業せざるを得ない状況となります。
事業計画の作成段階では、
自社でSWOT分析を行うことが多いです。
ここで多くの企業が直面するのが、
実は自社に大した強みが無いということです。
起業するときに分析すべき大事な点なので、
ぜひ起業前に考えてみてくださいね。
私は仕事で株式公開支援業務も行っていますが、
株式公開準備に入る前のステージ、
もしくは会社設立して間もないステージの会社についても
アドバイザリー業務を行っています。
その中で必ず話題になる事項をご説明します。
これは起業前に知っておくと有利ですので、
興味のある人はぜひ最後まで読んでくださいね。
起業し会社が成功するためには、
集客力+モノ・サービス力
を備えている必要があります。
モノやサービスについては、
レベルが高いかどうかは別として、
起業当初から備えていることが多いです。
しかし、集客力については
起業時から備えているケースは
少ないはずです。
どんなにモノやサービスが良くても
集客できなければモノやサービスを売ることができず、
会社の売り上げはあがりません。
一般的に、
理系の開発者はモノ作りは得意ですが、
営業は苦手とされており、
文系の人に営業をお願いするという流れが
昔からありました。
これは、
集客を行う担当と、モノ・サービスを開発する担当者とが
しっかりと分業されており、
実際に日本はこのスタイルで成功してきました。
例えば私が起業する場合に、
売り込めるモノ・サービスとは、
会計・税務・経営・財務分析力などの専門能力です。
これは既に備わっているものですが、
集客については、やはり備わっておらず、
また、起業してすぐに人を雇えるわけでもないため、
私自身で担わなければなりません。
集客については、
テレビや雑誌、新聞などで取り上げられることが
効果が高いとされています。
ただ、これらは起業当初では
金銭面からも信用面からも現実的ではありません。
そこでまずは、
ブログ、Twitter、youtube、Facebookなどで
集客することが有用です。
これらの共通点は「無料」ということです。
また、
基本的に自社のモノ・サービスに興味を持つ人が
自らの意思でフォローします。
基本的には興味を持った人だけが、
フォローをしてくれるので、
ブログ等での発信は、
テレビ等での発信と比較すると
感度が高いです。
言ってみればファンだけがそれらを見ているので
無作為に発信されたテレビ等と違い、
批判はする人は少ないはずです。
例えば、
ミュージシャンのコンサートは、
基本的にはそのミュージシャンに興味を持っている人しか
集まらないため、当然に盛り上がるし、
そこで批判する人は少ないです。
ただ、このミュージシャンが音楽番組に出た場合には、
視聴者全員から支持をされているわけではないため、
批判をする人の割合はコンサートと比べると
高くなるはずです。
批判する人が増えると、
口コミ等で伝わる範囲も広がり、
負の影響を受けやすいです。
いかに批判する人を増やさないかが大事です。
もちろんモノやサービスのレベルを高めることが大事であるし、
それが本質であることは間違いありません。
しかし、モノやサービスが所与である場合には、
批判する人の目・耳に入れないようにするのが
効果的と言えます。
数打てば当たるという人もいるが、
これはかなり無謀です。
批判する人にも打つ可能性が増えるし、
時間もかかります。
お金もかかるかもしれません。
結論として集客は、
最初からターゲットを絞り、
効果的に打つべきです。
そうすることで、
起業当初から不要な批判等を受けず、
失敗せず効果的な成長を見込めるからです。
株式公開準備に入る前のステージ、
もしくは会社設立して間もないステージの会社についても
アドバイザリー業務を行っています。
その中で必ず話題になる事項をご説明します。
これは起業前に知っておくと有利ですので、
興味のある人はぜひ最後まで読んでくださいね。
起業し会社が成功するためには、
集客力+モノ・サービス力
を備えている必要があります。
モノやサービスについては、
レベルが高いかどうかは別として、
起業当初から備えていることが多いです。
しかし、集客力については
起業時から備えているケースは
少ないはずです。
どんなにモノやサービスが良くても
集客できなければモノやサービスを売ることができず、
会社の売り上げはあがりません。
一般的に、
理系の開発者はモノ作りは得意ですが、
営業は苦手とされており、
文系の人に営業をお願いするという流れが
昔からありました。
これは、
集客を行う担当と、モノ・サービスを開発する担当者とが
しっかりと分業されており、
実際に日本はこのスタイルで成功してきました。
例えば私が起業する場合に、
売り込めるモノ・サービスとは、
会計・税務・経営・財務分析力などの専門能力です。
これは既に備わっているものですが、
集客については、やはり備わっておらず、
また、起業してすぐに人を雇えるわけでもないため、
私自身で担わなければなりません。
集客については、
テレビや雑誌、新聞などで取り上げられることが
効果が高いとされています。
ただ、これらは起業当初では
金銭面からも信用面からも現実的ではありません。
そこでまずは、
ブログ、Twitter、youtube、Facebookなどで
集客することが有用です。
これらの共通点は「無料」ということです。
また、
基本的に自社のモノ・サービスに興味を持つ人が
自らの意思でフォローします。
基本的には興味を持った人だけが、
フォローをしてくれるので、
ブログ等での発信は、
テレビ等での発信と比較すると
感度が高いです。
言ってみればファンだけがそれらを見ているので
無作為に発信されたテレビ等と違い、
批判はする人は少ないはずです。
例えば、
ミュージシャンのコンサートは、
基本的にはそのミュージシャンに興味を持っている人しか
集まらないため、当然に盛り上がるし、
そこで批判する人は少ないです。
ただ、このミュージシャンが音楽番組に出た場合には、
視聴者全員から支持をされているわけではないため、
批判をする人の割合はコンサートと比べると
高くなるはずです。
批判する人が増えると、
口コミ等で伝わる範囲も広がり、
負の影響を受けやすいです。
いかに批判する人を増やさないかが大事です。
もちろんモノやサービスのレベルを高めることが大事であるし、
それが本質であることは間違いありません。
しかし、モノやサービスが所与である場合には、
批判する人の目・耳に入れないようにするのが
効果的と言えます。
数打てば当たるという人もいるが、
これはかなり無謀です。
批判する人にも打つ可能性が増えるし、
時間もかかります。
お金もかかるかもしれません。
結論として集客は、
最初からターゲットを絞り、
効果的に打つべきです。
そうすることで、
起業当初から不要な批判等を受けず、
失敗せず効果的な成長を見込めるからです。
私は、公認会計士になると決めたあと、
小さい目標を立てて実行していきました。
小さい目標を立てて、
少しずつ階段を登り、
最大の目標である公認会計士試験に
合格することを計画したわけです。
公認会計士試験に合格するには、
早くても2年くらいの勉強が必要と言われており、
それまで何のステップもなく
いきなり試験を受けて合格するというのは、
モチベーションの維持が難しく、
精神的にもかなり辛く、
挫折しやすいです。
そこで、
まずは簿記2級を受け、
次に簿記1級、
税理士試験簿記論、財務諸表論を受けました。
それぞれに合格し、
そして公認会計士試験に臨みました。
なんでもそうだと思うのですが、
大きな目標を達成するためには、
その過程にちょっとした目標を立てて、
達成していくことが効果的です。
大きな目標というのは、
短期に達成することが難しいため、
挫折しやすいからです。
あなたが何か大きな目標を持っているのに、
なかなか達成できず挫折しそうなら、
まずは小さい目標を立てて、
1つずつ達成していくといいですよ!
ちなみに私の自己紹介ページ(最初のブログ投稿)こちらです。
こちらもぜひご覧ください^^➡
http://ameblo.jp/capmmm/entry-11811361224.html
小さい目標を立てて実行していきました。
小さい目標を立てて、
少しずつ階段を登り、
最大の目標である公認会計士試験に
合格することを計画したわけです。
公認会計士試験に合格するには、
早くても2年くらいの勉強が必要と言われており、
それまで何のステップもなく
いきなり試験を受けて合格するというのは、
モチベーションの維持が難しく、
精神的にもかなり辛く、
挫折しやすいです。
そこで、
まずは簿記2級を受け、
次に簿記1級、
税理士試験簿記論、財務諸表論を受けました。
それぞれに合格し、
そして公認会計士試験に臨みました。
なんでもそうだと思うのですが、
大きな目標を達成するためには、
その過程にちょっとした目標を立てて、
達成していくことが効果的です。
大きな目標というのは、
短期に達成することが難しいため、
挫折しやすいからです。
あなたが何か大きな目標を持っているのに、
なかなか達成できず挫折しそうなら、
まずは小さい目標を立てて、
1つずつ達成していくといいですよ!
ちなみに私の自己紹介ページ(最初のブログ投稿)こちらです。
こちらもぜひご覧ください^^➡
http://ameblo.jp/capmmm/entry-11811361224.html
私の勉強方法を
少しずつ紹介していきたいと思います。
今日は、「目次」を使った
「目次学習法」を紹介したいと思います。
「目次学習法」とは、
「目次」を見て、
「内容をイメージしてみて、
全然イメージできなかったところを
見つけて、
その部分を復習し、
全体像を把握しながら学習を進めていく」
といった学習法です。
具体例には以下のとおりです。
ほとんどの参考書には
最初に大きな見出しがあって、
その後に細かい見出しがあると思います。
まず、
目次の大きな見出しを見ながら、
頭の中で単元のおおまかな内容を
イメージします。
その後、
単元の詳細の書かれた、
小さな見出し部分をイメージしていきます。
小さな見出しをイメージするときには、
その単元のポイントはどんな点で、
覚えておくべきことは何か、
といった細かいところまで
イメージしてください。
例えば、
英語の分詞構文では
「そもそも分詞構文って何?」
「訳し方は何パターン?どうやって判断するの?」
「原則と例外は?」
「丸暗記すべき慣用表現は?」
といった具合にです。
やってみればわかりますが、
その単元を本当に理解していないと
明確にイメージできないものです。
自分の理解がいかに曖昧であったかがわかります。
曖昧な単元がでてきたら
その単元を復習して
再度つぶしていきましょう!
単元を理解できているかの確認として
誰かに説明してみるのも良いと思います。
本当に理解できていないと、
人には説明できないものなので、
理解度の確認としてはちょうどいいです。
さらにはその目次をコピーして
常にそれをそばにおいて
全体像を眺めるようにしておくと、
より効果があります。
目次を見ながら、
今自分がどこを勉強しているのか、
または理解の甘いところはないか、
といったことを常に確認できます。
この目次学習法は
最終的には、
テキストをいちいち見なくても
目次を見るだけで、
復習ができてしまうという
メリットがあります。
これは、効果はもちろん、
時間的にもかなり節約できるので
とても効率的な勉強方法と言えます。
また役に立った勉強方法を紹介しますね。
少しずつ紹介していきたいと思います。
今日は、「目次」を使った
「目次学習法」を紹介したいと思います。
「目次学習法」とは、
「目次」を見て、
「内容をイメージしてみて、
全然イメージできなかったところを
見つけて、
その部分を復習し、
全体像を把握しながら学習を進めていく」
といった学習法です。
具体例には以下のとおりです。
ほとんどの参考書には
最初に大きな見出しがあって、
その後に細かい見出しがあると思います。
まず、
目次の大きな見出しを見ながら、
頭の中で単元のおおまかな内容を
イメージします。
その後、
単元の詳細の書かれた、
小さな見出し部分をイメージしていきます。
小さな見出しをイメージするときには、
その単元のポイントはどんな点で、
覚えておくべきことは何か、
といった細かいところまで
イメージしてください。
例えば、
英語の分詞構文では
「そもそも分詞構文って何?」
「訳し方は何パターン?どうやって判断するの?」
「原則と例外は?」
「丸暗記すべき慣用表現は?」
といった具合にです。
やってみればわかりますが、
その単元を本当に理解していないと
明確にイメージできないものです。
自分の理解がいかに曖昧であったかがわかります。
曖昧な単元がでてきたら
その単元を復習して
再度つぶしていきましょう!
単元を理解できているかの確認として
誰かに説明してみるのも良いと思います。
本当に理解できていないと、
人には説明できないものなので、
理解度の確認としてはちょうどいいです。
さらにはその目次をコピーして
常にそれをそばにおいて
全体像を眺めるようにしておくと、
より効果があります。
目次を見ながら、
今自分がどこを勉強しているのか、
または理解の甘いところはないか、
といったことを常に確認できます。
この目次学習法は
最終的には、
テキストをいちいち見なくても
目次を見るだけで、
復習ができてしまうという
メリットがあります。
これは、効果はもちろん、
時間的にもかなり節約できるので
とても効率的な勉強方法と言えます。
また役に立った勉強方法を紹介しますね。
ビジネスも勉強も、その方法を学ぶことが大事です。
あなたは過去に、勉強方法に悩んだことはありませんか?
どんなに勉強しても試験に合格しない、
どんなに勉強しても成績が良くならない。
何度受けてもTOEICのスコアが上がらない。
自分の頭が悪いのか?
勉強方法が悪いのではないか?
実は私も勉強方法で悩んでいました。
それもそのはずですよね、
私は高校を1年の頃から、
そこから20歳過ぎまで、
勉強せずにいたのですから。苦笑
高校を1年生のときから
20歳過ぎまで勉強していなかったのに、
しかし、その後、
大学へ進学し、
大学院へ進学し、
そして公認会計士試験に合格しました。
公認会計士は、
医師、弁護士と並ぶ国家三大難関資格であり、
闇雲に勉強して合格できる試験ではありません。
私は、効果的で、なおかつ効率的な
勉強方法を身につけたことで、
公認会計士試験に合格することができました。
頭の悪さは基本的に、
勉強方法でカバーできます。
私はその勉強方法により、
大学院の入試や公認会計士試験などの
難関試験を突破してきたので
間違いありません。
これはビジネスでも同じことが言えます。
決して能力が高くなくても、
ビジネスの方法を分かっていれば、
基本的には上手く回すことができます。
起業して間もない会社は、その方法を知らず、
ジリ貧で会社をなんとか回し、
結局その会社を上手く回す方法を知らないまま、消えてなくなってしまう。
次のブログ以降でその勉強方法を
シェアしたいと思います。
あ、
いいね!やペタを頂けるとモチベーションアップに繋がります(笑)
あなたは過去に、勉強方法に悩んだことはありませんか?
どんなに勉強しても試験に合格しない、
どんなに勉強しても成績が良くならない。
何度受けてもTOEICのスコアが上がらない。
自分の頭が悪いのか?
勉強方法が悪いのではないか?
実は私も勉強方法で悩んでいました。
それもそのはずですよね、
私は高校を1年の頃から、
そこから20歳過ぎまで、
勉強せずにいたのですから。苦笑
高校を1年生のときから
20歳過ぎまで勉強していなかったのに、
しかし、その後、
大学へ進学し、
大学院へ進学し、
そして公認会計士試験に合格しました。
公認会計士は、
医師、弁護士と並ぶ国家三大難関資格であり、
闇雲に勉強して合格できる試験ではありません。
私は、効果的で、なおかつ効率的な
勉強方法を身につけたことで、
公認会計士試験に合格することができました。
頭の悪さは基本的に、
勉強方法でカバーできます。
私はその勉強方法により、
大学院の入試や公認会計士試験などの
難関試験を突破してきたので
間違いありません。
これはビジネスでも同じことが言えます。
決して能力が高くなくても、
ビジネスの方法を分かっていれば、
基本的には上手く回すことができます。
起業して間もない会社は、その方法を知らず、
ジリ貧で会社をなんとか回し、
結局その会社を上手く回す方法を知らないまま、消えてなくなってしまう。
次のブログ以降でその勉強方法を
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あ、
いいね!やペタを頂けるとモチベーションアップに繋がります(笑)
ホリエモンチャンネルの公開収録に行ってきました。
昔からホリエモンのファンなので初めて直接見ることができて感動しました。
チャンスがあれば、また行きたい。
Twitterみたいな日記になってしまったかな。
おしまい。
昔からホリエモンのファンなので初めて直接見ることができて感動しました。
チャンスがあれば、また行きたい。
Twitterみたいな日記になってしまったかな。
おしまい。
