こんにちは
堀部志穂です
今日はキャプラスの究極一層残しに
ついてご説明します！
最近ではリペアといって
ジェルをアセトンでオフするのではなく
ベースのジェルを一層残した状態で
ＮａｉｌＣｈａｎｇｅが出来るサロンも増えてきています
ですがリペアは奥が深く、簡単に出来る技術ではありません
十分な技術がないのにリペアをしてしまうと
・ベースジェルの凹凸が目立つ
・ベースジェルが分厚くなる
・前回のジェルの浮きがしっかりと処理出来ておらず逆にジェルのもちが悪くなる
・爪がぽってりとした形に見える
など、しっかりとした技術が無ければとても難しい技術です
ですがキャプラスではスタッフ全員が
究極一層残しの技術があります！！
リペアをまだご存知でない方にも
分かりやすくご説明させて頂きます
まず3週間程たったお爪がこちらになります
伸びてきていますが爪とジェルとの段差がほとんどありません
横から見るとわかりやすいと思います
そこからマシーンを使い、カラーを削っていきます
この時爪のフォルムを気にしながら削る事で
この後の形整えがスムーズになります
こちらが表面半分を削った感じになります
見て頂いてお気付きの方もいらっしゃると思いますが
スカルプチュアが付いています
ですが全く浮いていません
それは前回スカルプチュアを付ける前に
ベースジェルを付けておく事で
スカルプチュアのもちも良くなりますし
爪を傷める事もありません
マシーンで削った後はファイルといって
爪やすりで形と表面の凹凸を整えて削っていきます
削り終わった表面がこちらです
横から見ても凹凸が無く、
綺麗なアーチのフォルムを作ります
この時、後からジェルをのせても分厚くならない様に整えます
そしてせっかくのパラジェルでのリペアなので
下の画像のピンク色の部分にはマシーンやファイルで
傷を付けない様に細心の注意をしています
この後しっかりと甘皮のお手入れと
ダストをはらって
ジェルを付ける前の下準備が終了です
見て頂いてもどこからジェルで
どこから爪か分からないぐらいにしています
ベースジェルは水仕事に強い
ＥＸクリアジェルを塗ります
この時光に当て真っ直ぐな光のラインが出る様に
塗ります
これが意外と難しいです！！！
ジェルを多く塗れば良い訳ではなく、分厚くならない様に
お爪の大きさや長さに合わせて適量で綺麗に塗ります
横から見た時も根元部分や先端は極力薄く
横ははみ出しや、よれが無いかチェックして
ＬＥＤのライトに入れます
その上にカラーを塗って、トップジェルを塗っていきます
この時も分厚くならない様に塗ります
左がスカルプチュアの付いた状態の先端の厚さ
右が元々の爪にジェルを付けた状態の厚さです
先端の厚さはほとんど同じです
ライトの光を当て
真っ直ぐな光のラインが出る仕上がり
全体を見ても綺麗な仕上がりで
お客様にありがとうと言って頂ける様に・・・
格安サロンが増える中、
キャプラスの料金は決して安くはないと思います・・・
ですがスタッフ１人１人がお客様の事を考え
リペアの技術も努力して身に付けた技術
他のサロンには絶対負けません！！
お客様のお爪を今よりも美しく
綺麗に見せれる技術
それこそ・・・
キャプラスの誇り
究極の一層残しです！！！