何日か前に水道局から「赤水」のお知らせの紙がポストに入っていました。

朝9時半から11時半まで水道管洗浄作業を行うので、使用すると赤水が出ることがあるので使用しないでください。

温水器やトイレもタンク内に入ると使用しないで…等々細かく注意が。

 

家にいると使ってしまいそうなので、洗濯や洗い物などをすませて早めのお散歩に出ることにしました。

お外に出るとご近所さんも一斉に車で出発するところでした(笑)

 

テキトーに北の方に車を走らせていたら西区や北区の田園地帯の田んぼの多くは黄金色になり始めていました。

日本列島のはるか南には次々と台風が発生して並んでいて、いつ日本に来るかわからないので、農家さんも気が気ではないのではないだろうなと思います。

順調に育って無事に収穫できますように。

 

そろそろどこかで歩こうと思ったら、車の点検で出していた日傘とサンシェードをまだ積んでいなかったことに気づきました。

なので、とりあえず帰る前に普段行かない東の方を回ってから帰ろうとしたら、”今田町”の文字が。

 

土瓶タイプの大きめの急須と丼鉢があったら買おうと思いたって、急遽立杭焼きの里の兵庫県丹波篠山市今田町に行くことに決めました。

途中、晩稲の酒米の青々とした田んぼに酒造会社「剣菱」や「黄桜」などの幟がいくつも立っていました。

兵庫県神戸市や西宮市の灘五郷や京都府京都市の伏見の酒蔵専用の田んぼですね。

冬にはおいしい日本酒になることでしょう。

 

くねくねと曲がった川筋沿いの山道を通っていると「東経135度の町」の大きな看板が出てきました。

でも自分が今どこを通っているかカーナビを見てもわかっていなかったので、少々戸惑いました。

確かに兵庫県だけでも豊岡市、丹波市、西脇市、加東市、小野市、三木市、神戸市、明石市、淡路市と9つも子午線通っていますのでアピールする気持ちはわかりますが、山の中に立てんでもねぇ。

さらに峠越えをして、ようやく”今田”の文字が出てきました。

今は合併して丹波篠山市今田になっていますが、私は子供の頃に「立杭焼の今田町」で覚えたので今田(こんだ)に反応します。

 

赤とんぼもいっぱい飛んでいて秋らしさを感じます。

窯元も順番に並んでいて灯りがともっていました。

 

 

兵庫陶芸美術館にまず行きましたが、駐車場には誰もいなくて休館?←ちなみに月曜が休館

でもメッチャ涼しい!これなら日傘なしでも大丈夫そう(笑)

 

階段を上がると…

展示の入れ替え時期で常設展の1つしか開いていませんでしたが、せっかくなので見学しました。

JAFカードかコープこうべのカードの提示で割引いてくれて200円が150円に。

 

エレベーターを上がると9月9日からの「日本工芸会陶芸部会50周年記念展 未来へつなぐ陶芸-伝統工芸のチカラ」が始まるまでレストランも9月7日までお休みの表示が。

おいしいんですよね、レストラン「虚空蔵」…残念!

 

 

☆特別展「日本工芸会陶芸部会50周年記念展 未来へつなぐ陶芸-伝統工芸のチカラ

★2023年9月9日から11月26日(日)

★10時から18時。←入館は30分前まで。

★大人1200円。大学生900円。高校生以下無料

 

見学、貸し切り状態でのんびりできました。

大きな壺や甕は、古くからお酒のための壺や甕づくりだったのね。

そうやね、酒どころ近いので大きな甕必要ですよね。

お酒は神様にお供えする神事にも必要ですものね。

 

冬になれば雪深い丹波などから丹波杜氏(たんばとうじ)として男たちは神戸方面に酒造りのためにやってきたので、色々な面で強く結びついていて、お酒造りの伝統や技術は今も守られてるのでしょうね。

 

 

次に、丘のさらに上の「丹波焼の里 丹波伝統工芸公園 陶の郷」に寄りました。

駐車場の前の小さな池に小さなシマヘビの赤ちゃんが涼んでいました。帰りは大きなヒキガエルがピョン。

他にも小さな昆虫など生きものいっぱいです。

誰もお客さんいなかったのでのんびり出てきたんでしょうに、お昼寝の邪魔してごめんね、みんな。

 

「陶の郷」では立杭焼きの販売などが行われていて。こちらもラインの登録かJAFカードの提示で割引が受けられます。

しゃもじたてが、かわいかったので買いました。

ちょうどいいサイズでした。

 

お腹が空いたのでレストラン「獅子銀」で軽く食べて帰りました。

器もよくて、美味しかったです^^

帰りは行きと違って知ってる道なのであっという間に帰宅(笑)

 

 

今日9月2日からは順次「陶の郷」でイベント開催中。

第46回 丹波焼 陶器まつり-秋の郷めぐり

2023年10月5日から10月25日まで。

窯元ごとのイベントも色々あるようです。

 

行けない方は「陶の郷(すえのさと)」のオンラインショップもあります。

オンラインでも、50あまりの日本六古窯の1つ、丹波焼(たんばやき)の窯元の焼き物を見るだけでもホッとします。

 

 

おまけ

★「丹波栗フェア2023」は

2023年は9月16日から11月5日まで。

Kiss PRESS 実行委員会インスタグラム 

 

★丹波篠山市の黒豆

黒豆の枝豆の解禁日は2023年10月5日です。

 

 

 

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