お気に入りのアカペリスト達を紹介していきたいと思います。

1グループ目は私が色んなアカペラを聞くことになったきっかけである、Rockapellaを紹介します。


といってもyoutubeを貼り付けるだけですが…






いや、一応説明しましょう!




1987年に結成して以来、N.Y.を拠点として活躍中の白人アカペラグループです。


はい、説明終了!!





では早速曲の紹介に行きましょう。

まずは誰もが知ってる有名な曲から。


Pretty Woman





Stand by me







続いて個人的に聞いて欲しい彼らの名曲です。


Change in my Life





People Change





I'll Hear Your Voice






もっと紹介したいのですがとりあえずここまで。


しっとりめの曲を多く紹介しましたが、彼らの良さはその「ノリ」にあると言ってもいいもの。
もっとアップテンポな曲もおススメです。
ボイパについてのなんちゃって話、第二回目です。




二回目からは音の話に入っていきます。







ボイパには大きく分けて有声音無声音というものがあります。




読んで字のごとく…



有声音は、声を使ったボイパ
無声音は、声を使わないボイパ





まぁ、声を使うのを使わないのの2種類ありますよって話を覚えておいてください。








さて、本題:基本の音の話にいきましょう。






それではまず、本物のドラムを聞いてください。





前回ボイパとは口でドラムを真似することと書きましたね?
はい、これからこのドラムの音を真似していきます。


ちなみに…

足を動かした時の低く響く音がバスドラム
手前の円状の金属がハイハット
その奥に見える大きい音の太鼓がスネアドラム

といいます。



この3種類の音が基本になります。


というかこの3つの音がしっかりできれば、ボイパとして普通に聞けるレベルだと思います。







次回は3種類、各音のやり方を一つずつ見ていきます。
●はじめに



検索等をしていただくとわかると思うのですが…

ボイパについて私がここで紹介すること以外にも様々な考え方や、やり方があります。



なのでここを見てボイパについて考えてくださる方は、こんなやり方もあるんだ程度に考えてください。

まぁボイパに正解は無いってことで。







前置きが長くなりましたが自分はボイパをメインとしてアカペラをやっているので、ボイパについて知ってることを色々と書いていこうと思います。






第一回目はボイパとは何ぞや?

って話から。




ボイスパーカッション、略してボイパというものですが。





とりあえず↓をご覧ください。





(Wikipediaより抜粋)




ボイスパーカッションとは、打楽器 の奏でる音色をそっくりそのまま口で表現する技術である。ボイスパーカッションは、日本ではアカペラ グループRAG FAIR の奥村政佳 (通称:おっくん)の出現から一躍有名になり、「ボイパ」として広まった。アメリカ のヒップホップ 界ではヒューマンビートボックス などが広く知られている。

日本のボイスパーカッションには大きく分けると2つの流派がある。RAG FAIR奥村が演奏している「関東流」、RAG FAIRの出現と同時期にTVに出演していたPOCHIのけんぞーが演奏している「関西流」の2つである。(奥村は東日本で活躍していたが出身は大阪府 )

しかし、ボイスパーカッショニストの間ではハモネプ の中で生まれた「関東流」「関西流」の分類の仕方に疑問をもつ者も多い。アカペラサイト等では、発音の仕方から「関東流」を「有声」、「関西流」を「無声」とする方法が一般的とも言える。

日本ではボイスパーカッションと呼ばれているが、英語ではVocal Percussion(ボーカルパーカッション)と呼ぶことが一般的である。その他の呼び方としてはMouth Drums(マウスドラムス)がある。






まぁ、こんなものです。


次に↓をご覧ください。






(RockapellaのJeff Thacherさん)






はい、一人でやるとこんな感じです。






手抜きで乱暴な説明でしたが、要は…



口でドラムや打楽器の音を真似する
ってことです。










とりあえずそれがわかればオッケー。




次回から詳細な音について紹介していこうと思います。