やっと、必要な家具をすべて買い揃えました。
部屋を作りながら、何度、
「アメリカの家は良かったな〜」と思ったことか
本当に、部屋だけそのまま持って帰りたかった…。
というか、アメリカで購入した家具や家電は日本の生活に合わない。
日本でその大きさに気づきました!
「あれ?思ったより大きいな
」と驚いたこと多数。
一番の苦痛はダイソンです。
今の家は、少し古い作りのアパートだそうで、
(家電量販店のエアコンメーカーの人曰く)
段差が多く、天井が低く、
キッチンは狭く、お風呂も狭く、
そもそも一部屋一部屋が狭い。
窓を開けても眺めはよくない。
隣のマンションor向かいのアパートのベランダ。
こうして書いてると、なんでここにした?と思う…。
でも、駅に近いし、南向きだし、
畳のお部屋はあるし、
何よりリフォームされてて設備がすべて新品!
不便なところは、知恵を絞れば解決できる。
なんだかんだ、気に入っています
その他、アメリカ良かったな〜と思ったことは、
夫の仕事の関係です。
前は早く帰ってきてたのに、
今は晩御飯を一緒に食べる回数が激減しました
気分は一人暮らし状態です。
そんな感じで、
前はアメリカを懐かしむことも多かったけど、
生活が落ち着くに連れて徐々に減ってきました。
あんなに面倒くさいと思ってた家事も、
やってるとちょっと楽しいです。
前は洗濯はいつでもいいわ〜と時間を気にせずしていましたが、
乾燥機のない今は朝からやらないといけないので、
割と規則正しい生活ができるようになりました
近所のコスモス園が見頃です!
話は変わって先日。
アメリカに住む知人にお手紙を送ったら、
『宛先不明』でそのまま返ってきてしまいました。
今までにも出したことあるし、
住所確認しても間違ってるとこないのに!なぜ?!
ちょっと憤慨
そんな出来事があったあと、
夫がアメリカアマゾンであるものを注文。
配達予定日になっても全然届かないから確認してみると、
なんとアパート名を間違って注文していました!
そしてその商品は間違ったアパート名のまま発送されていて、
ゆっくりゆっくり日本に近づいてきていました
※正確には、アパート名が違うというより、
正解 → アパート▲▲ ○○号室
注文 → アパートください
という謎の文言に。
なんでこんなことになったのかも謎。
部屋番号どこ行った???
とりあえずUSPSの追跡メールで逐一荷物の場所を把握。
番地までは合ってるし、最寄りの郵便局には来るよね。
郵便局には何回も配達でもお世話になってるし、
もしかしたら名前で家って気づいてくれるかな。
という淡い期待を胸に待ってました
いよいよ、「本日配達日」というメールが届き、夫に連絡。
夫が郵便局に連絡すると、
「もうお荷物ポストに投函してますよ〜」と言われたそう。
ポストを見に行くと、ちゃんと入っていました!
そして宛先を見ると、そこにはとんでもないものが!
上記のアパート名以外に町名とファーストネームも違うし、
ラストネームのスペルも微妙な感じ。
よくこれで届いたな
と驚きつつ二人で笑ってしまいました。
郵便番号が合っていたのがせめてもの救いか。
日本の郵便局員、優秀すぎます
すごいです
