中受を親子で挑む場合、親が勉強を教える事が多いと思うのですが
一番気を揉んだのが親子関係でした。
我が家の学習計画は、
年間予定を立てて、それをシーズン毎にまず振り分け、更に1ヶ月、1週間と細かくノルマを決めていました。
多少ズレ込んでも大丈夫なように、6年生時でも1週間に半日分は空きを作り余裕を持たせていました。
(計画通り行ったら、その半日はリフレッシュに使う)
勉強を教える前は、親子関係は良好な方でしたが(日常生活ほとんど小言を言う必要なく育ってくれました)
受験勉強が本格的になるにつれ、多少ギクシャクしました。
思ったように進まない、理解が追いつかない時に、親の私が焦ってしまい、いつもと違う態度を取ってしまう事がありました。
「何でこんな簡単な事が理解できないの?」という問題が解けない一方で「これは難しいぞ〜、心してかからないと!」と思って構えた問題をスルッと解いたりもしました。
今思えば、我が子であっても自分とは違う人間、自分とは理解の仕方が違うという事をもっと理解して教えてあげれば良かったな、と。
自分としては簡単だと思い込んでいたので、その問題には丁寧な説明が足らず、何回やっても間違えると「なんで?」という顔をしてしまったり「なんで出来ないの?」と言ってしまったりしたと思います。
回数にしては、そういう態度は10回見せたか見せないかでしたが、それまで母親に否定をされた事がなかった本人は傷ついたと思います。
泣いてしまう我が子を見た時にハッとして、冷たい態度を取ってしまった事を詫びましたが、「親子関係を悪くしてまで受験はする必要あるかしら…」と考えました。
そして塾に行っていれば直接親が教える事も減るのでこんな事起きずに済むのかな…とも思いました。
どんな単元も、出来なくて当たり前。
出来るはず!、簡単なのに!は親の先入観でしか無かったと今では反省しています。
親子関係は、受験が終わったと同時にまた良好関係に戻りました
2月に受験が終わり、すぐにコロナ自粛が始まってしまったので、また親子勉強がやや復活してしまいましたが、今では学校も始まり学習を預けていられるのでとても有難いです
自粛期に習い事も自粛となったので1日中時間があり、親子で先取り学習をしていました。
(「受験終わったのにまだ親子学習続くのか!」と思ってしまいました
学校が始まらない分、どこまで予習しておけば安心なのかが分からず、行く予定の学校から出ていた宿題以外に英語は教科書を1/3、文法は1年生で習う範囲。数学は文科省指定の教科書の1年生で習う範囲を終わらせてみました。漢検も受ける予定の問題集を1冊終わらせました。)
学校が始まらない分、どこまで予習しておけば安心なのかが分からず、行く予定の学校から出ていた宿題以外に英語は教科書を1/3、文法は1年生で習う範囲。数学は文科省指定の教科書の1年生で習う範囲を終わらせてみました。漢検も受ける予定の問題集を1冊終わらせました。)そして試しというか6月中旬くらいから7月初旬までに3つばかり、偏差値の出るような模試を受けました。(全国統一テストとか)
中受の時より偏差値が10くらい上がってました。
学力ランクが最上位校の合格有望圏になっていて笑ってしまいました。中学1年生のこの時期は夢があって良いですね

中受時の偏差値と、高校の受験時の偏差値が差が出るとは聞いていましたが、本当にそうなのですね。
自粛時に習い事も無く、暇に任せて勉強を頑張り過ぎたからなのか…
実際はコロナ禍で受けた人数が少なかった、とかもあるのかな…
でもテストを受けた先からも電話をもらい褒めていただき嬉しかったです。頑張りが認められ親子共に良い励みになりました
塾にお任せ出来た場合は、親はサポートに回れるので親子関係は崩れにくい。
家庭学習した場合は、親が言葉や態度に気をつけながら教える必要はあるが、自粛時なども勉強しやすい。
またもや、塾のメリット、塾なしのメリット、
それぞれの良さを再確認しました。
お子さんや親(自分)に合った方法を取れると良いですね
