私にやさしいのは過去だな
コーラくん
今会えたら過去からの今がつながって救われるような
今はとてつもなく仕事
家はそれを支えるひとときの休息
むしろ自分の幸せが今そこにしかない
あたたかい家とはこれを言うならさみしい
夢が最近とても怖いから
そして、中途覚醒の再眠不可の闇
患者さんとの会話は
ひっぱられてないのだが、
なんとゆうだろう
癒しに近い、ああ、私も同じだ、もあるし、
ああ、そう感じたか、大いにあなたなら必然だ
同一化はだめなんじゃくて
別の人が聞いての、共感に入る
そこで、一緒に建て直したり違う方向も見ること
やっぱり
人間同士
そして広く未来に開けていける身なら、
その人の可能性、選択肢を広げていくこと
そのうえで
一つずつ選択を横でみて、患者さんが感じたものに、色々知った身として別の人間として素直に反応して、そしてその人ができるだけその人の大事とする世界観で選択できるように、援助する
あなたを知った人間として、だけど全く別の新鮮な他人として存在する、そんな仕事
とても人間が活かされた仕事だし、やはり人に少なからず影響してしまう、だから影響を受ける、私をまあまあぎりぎりに成り立たせる特異な仕事
ああ、誰かと一緒になったりしたら、ここの感じは逃げてくのかなあ
さみしい、ひとり、でもまあなんとか、くらいの危うさで何とか保っている自分
だから、力になれる仕事なんかな
それが、納得できる確証をもてるなら
そこに忠実に生きるのも悪くないのかな
一方で孤独を極めることになる
仕事としての、わたし
まあ、聞こえ良いやん
全体の私がもし成り立つなら
いまはまだ
さみしくなるね
私の中の私がいたら
外人みたいにオープンに抱きしめてもらいたかったり
むしろ逆で
ひとつ目をみて絶妙なタイミングで
うなずきひとつもらえたら
説得力のある
承認はなんて自分を全うに走らせるのだろう