半年

ダーツを本気でやろうと決めてから早半年が経った。

あの日から毎日の練習は欠かさずしてるからあまり上達したように思えないけど、実際数字を見ると上達してるのがよく分かる。


レーティングもBに上がり、キャッチ連発でたまたま出したカウントアップの自己記録680点の壁も越えて700点はそこそこ出せるようになり、目指すは900点オーバーに目標も切り替わった。


２本ブルが入ってHATのチャンス！って時でも緊張しなくなったし、上がり目圏内なら考える事なくスムーズにアレンジも出来るようになった。


あと半年後に自分がどれくらいの実力になってるだろう。

半年前の自分は今頃Aフラ乗ってると思ってた(笑)


険しいけど無理じゃない。

練習時間増やすために睡眠時間減らして眠いし、しんどいけど絶対止めない。


ダーツの為に使うお金なら惜しくない。


絶対年内にAAになってやる＼(^ー^)／

出来ていた事が出来ていない

ここ最近、調子の浮き沈みが激しい。
さっきまで調子良いと思えば次から泥沼にはまって抜け出せない。


グリップの握り、スタンス、首の傾け、テイクバックの位置色んな動きをしっかり語原化して確認しながら投げてもしっくりしなかった。が腕を振り切って綺麗にフォローの形を作る事を意識したら急に入りだしたのだ。

やっぱり基本は大切です＼(^ー^)／

アドレス～リリース（ABC）の点と線

ポール・リムさんがよく言っているABC（アドレス、テイクバック、リリース）。
今までこのABCを線でイメージして出来るだけ直線的にこのラインを結ぶ事を意識して投げていた。



そんな中、練習してる時に入りそうな予感がする時とそうじゃない時があって、入りそうな予感がする時は結構入る。

この予感がする時としない時の違いは何かって投げながら色々模索していたら、１つ気づいた事があった。


それは、特に20のトリプルを狙う時に良く入る予感がしていて、その予感は構えた時に細かくユーミングする時によく感じる事に気づいた。

そしてこの入る予感がする時はABCのAからB、BからA（アドレスからテイクバック）へのラインの意識をほとんどしていない事にも気づいた。


つまり、構えてユーミンする事でAからCへのイメージを線で捉えて、Bは点で捉えている感じで投げている時によく入るのだ。


おそらく今までABCを出来るだけ直線的に結ぶ事に意識して投げていたのを、Bの位置はあまり意識せずにテイクバックした位置から最終的にしっかりAの位置からCへと腕を運ぶ事に意識をした結果入るのではないかと思った。

実際、テイクバックの位置がどこであれ、最終的にAからCへと腕を運べれば問題ないと思う。
ただ、やはりABCを直線で結べるに越した事はないけど。

つまり、ユーミングでしっかりAからCへのイメージが出来上がった時＝入る予感。

Bの位置を線でイメージせず、AからCへと腕を持っていく事に意識をしてそれが出来た時＝予感通り入った。

になるんじゃないかと思う。


だから、入る予感＝AからCへのイメージ＝集中力で長時間投げてるとだんだん入らなくなるのかなとも勝手に解釈。



とりあえず明日からAからCへのラインを意識して、テイクバックは点で捉えて投げる練習してみようo(^-^)o