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アメリカ☆ナイズド

『アメリカ渡航応援BOOK』・『移民の国アメリカ』なんて本借りてきた。

アメリカかぶれなんて言わないでっ!(笑)


アメリカナイズド ですっ!!


他にも『ラテンアメリカが語る近代』とかネイティブアメリカンや

アメリカの土地自体に興味深々な私にとってはコレも面白そう。


まだ全部読んでないけど本を読んで

ほんと私はある意味”難民”だと思った。

日本の社会に融け込めない難民…。

そんなこと言ってる場合じゃないし、日本がキライなわけじゃない。

特に日本の伝統文化とか大好きだし。

私が伝えられるものが(例えば日本語とかでも)あるのなら誇りを持って伝えたい。

ネイティブアメリカンに興味あるのだってそこから来てるんだと思う。

後世に残したいものを守るのってすごくカッコいいから。


色んな国の人と触れ合うなら絶対アメリカだって思ったし

日本とは何事も格段にスケールが違うと思う。

日本に未練の無い私は今こそ日本を出る時だと思ってる。


前回の貴教の”既成事実”って言葉を借りるなら

私はまずアメリカで自分を練磨して、日本で既成事実をつくる。

この過程で色々周りも自分も変わってくるだろうと思うから

夢はそれからかな…。

資質が無いから、今までに色んなものに影響受け過ぎて

私はコレじゃなきゃ生きられない!って物が残念ながら無いけど、でも基本は変わらない!

たぶん今まで生きてきて変わってないから

それは変えたくない…てゆうか変えられないんだと思う。


ワガママがワガママじゃなくなるように頑張るんだ。



留学についてちょっと調べてみた。

本によると

…一年半前から準備しろだぁ???

かなりボヤボヤしてられないみたいっす(汗)

留学でないしろ、前向きに渡米について検討しようと思う管理人であります。

資金という難関もありつつですが…。


留学生.net→http://www.ryuugakusei.net/modules/newbb/viewforum.php?forum=2


あまり色んな意見を聞くと不安になったりもするので

イイことだけ信じてw

占いかよっ!

実はこのテンション、保って行けるのかも

自信ない…(ちょと弱音)

私の知っているようで知らなかった 西川貴教 (笑)

ひっさびさに音楽雑誌なるものを買ってしまった。

Arena Act 4 である。


何も知らずに本屋に行ったら貴教が表紙だった。

全く購買意欲は無く手に取って

この貧乏性の私が値段も確かめずにレジに持って行ったなんて!

ほぼ衝動買い。

いや、衝動なんてビビっと来るようなもんじゃなかったから

もし圧迫買いって言葉があるなら

そっちを選ぶ。

重たい雲に圧迫されるような鈍い感じだけど

買おうと思ってしまった(笑)

レジで言われた1260円には軽く退いたけど…。


貴教がインタビューで昔を語ることなんて今までもよくあったけど、

知らないエピソードが結構あってつい立ち読みしてた。


やっぱり私は理由も無く貴教のファンになったわけじゃないし

8年近くもファンを続けて来たわけじゃないと

改めて思った。


『自分の夢を叶えるための既成事実を作ってやろうと思ったんだよね。


何も成してない人間の理想や要求は、ただのワガママじゃない?


ちゃんと責任を果たした上での要求は、はじめて意見として認められる…』


この文章が目に入ったとき、鈍痛がした。

今の私の理想や要求(欲求の方が自分にはハマる気がする)は

ワガママだと言われたようで。

で、買ってしまった。


前からこの人はこうゆう事を言ってた気がする。

こうゆう人だからこそ私はファンでいたし

何より自分も将来そうありたいと思ってた。

分かってたハズだけど改めて

その既成事実を作るためにがんばるんだと思った。

既成事実を作るために目標を持って、こなしていかなきゃいけないんだ。

始めから夢を叶えようとする事が間違ってたのかも…

自分の思うことに対する基本は変わらないけど、なんか考え方が変わった。

とは言え、そんなに世の中上手く行くもんじゃないと思うから

不安だらけなんだけどねー。


TMRという既成事実を作った貴教は

その自信で以って今色んなことに臨んでるんだ。

そう思うと彼の行動に納得せざるを得ないなと思った。

私だって自分の理想や要求には正直でいたいから。




そしてそして。

カウンター付けてみた!

履歴が残ってるぶんを足してスタートしてみたけど…

さて回るんでしょうかねぇー。



『ある闘牛士の死』

なるほどね~と毎回のように思わされる講義の先生が

演出をしているという舞台を観にいってきた。

なんともタイムリーなことにフラメンコの舞台だったのだ!


全体的に暗くて孤独なんだけど

強かで情熱的だった。


見終わった後の疲労感は

独り悩んだ後の疲労感って感じ?

なんかちょと重かった。


舞台だけど言葉はなくて

踊りと歌(といっても掛け声のような…民謡特有の)とギターだけでストーリー展開する。

舞台上の空気の合致が言葉は無くともその

ストーリー展開を可能にするのかなと思った。

ギターの独奏もフォークとかエレキは聴いたことあったけど

スパニッシュギターは初めてで、

なんて表情豊かなんだろうと思った。


フラメンコいいなぁ~。

始めたきっかけはフラメンコで無いにしろ、

フラメンコを生んだ国の言葉を勉強し始めてよかったと思った☆


『ムーラン・ルージュ!』

ムーラン


悲しいんだけどキラッキラしてて超楽しかった!


公開当時、映画好きの友達に

絶対わたし好みの映画だと言われつつ観に行かなかったことを

今ごろ後悔した(笑)

コレは大画面で観たかったなぁ…

続編も囁かれているようだから今度こそはリアルで観たいな☆


2001年公開で

主演は二コール・キッドマンとユアン・マクレガー。

監督はバズ・ラーマンでディカプリオとクレア・デーンズの

『ロミオ&ジュリエット』を監督した人だそうな。へ~。

ってロミジュリもまだ観て無いんだけど(汗)


歌あり、ダンスありのミュージカル映画で

既存の曲も使ってて音楽のチョイスが良かった。

19世紀の世紀末を迎えたパリのキャバレーが舞台だけあって

センセーショナルな雰囲気が目と耳に刺激的☆

時にはコメディタッチだったり、

主人公のラブラブなシーンは

甘いメロディーとファンタスティックな映像に癒される(笑)

この緩急が最初から最後まで全く飽きさせない。

歌は実際に二コール・キッドマンとユアンが歌ってる場面もあって

才能は偏るんだなぁ~と神を恨まずにはいられない(笑)

名前は知ってたけど、今回初めて二コール・キッドマンを見て

ほんとにチャーミングさと妖艶さを兼ねた人だなぁと溜息ものだった。

ユアンは誠実な役柄がピッタリ。

もう一人、気になった出演者といえばワル公爵役の人なんだけど

あの人は…リチャード・ロクスボロウっていう人らしい。

役の感じと本人との雰囲気との違いに結構驚いた。


全編セットで撮影されたらしく、そのスケールもすごいけど

CGの使い方も色の感じも

画面に映りこんでるもの総て私のツボだった。


ストーリーが流れるままに私も一喜一憂して

総てが大げさなこの世界観にすっかり浸ってしまった。

あーあ。

私にもこんなステキなラブストーリーが降って沸かないかなぁ~(笑)


製作ウラ話も覘けるHPはコチラ↓

http://www.foxjapan.com/movies/moulinrouge/html/index_a.htm



『キングダム・オブ・ヘブン』

んぁー(怒)

せっかく一回書いたのに保存する前に画面が切り替わった…

今までも何度と無くあるんだけどこれはPCが原因なんだろうか。




オーランド・ブルーム主演てことで観に行ってきたー☆


キングダム


やっぱオーランドといったら『ロード・オブ・ザ・リング』なのかなぁ?

私は観てみたいと思いつつまだ観てない。

彼の出演作は『パイレーツ~』、『トロイ』しか観てないけど

この『キングダム~』のために7キロも筋肉をつけたらしく

主役って貫禄も加わってかワイルドな雰囲気になってた。

『あぁ。あのオーランドが図太い声で叫んじゃってるよ』

ってなんかお母さんみたな気分になったり(笑)

個人的には控えめだったり腰抜けのオーランドの方がイイんだけどね…w


ストーリーは

幼い頃に生き別れた父親が勇敢な騎士ゴッドフリーだと知った

鍛冶屋のバリアン(オーランド)は、十字軍に入隊、戦いに身を投じる。

たくましい騎士に成長したバリアンは、やがてエルサレム王を助け、

美しい王女シビラと禁じられた恋に落ちるが……。

↑これはYahooの映画紹介から引っ張ってきたヤツなんだけど

果たして”禁じられた恋”っていうエピソードは取り立てて書くことなんだろうか?

もっとロマンチックな感じもありつつなのかと思いきや全然!だった。

闘うシーンは血みどろ&生首だし(『トロイ』はそんなこと無かったのに!)

予備知識ゼロで観たからストーリーは読めてこないしで

まさか自分が睡魔と闘うとは思わなかったw

やっとストーリーのつじつまがあって

『あぁ~!!』って面白くなってきたのは物語りも佳境を迎えてからだった。



たしかに今思い返してみれば

映画の始めに十字軍が云々てあったけどそういった予備知識が必要だったとは。

 後から思い返してそうだったのかーと思うことが多々あった。

結局、イスラム教からバリアン率いる十字軍がエルサレムを守るために戦って

平和的に和解した。

イスラム教にエルサレムを渡してしまったけど

愛する市民や家族を守ることで

王国はみんなの心の中に健在だよってことで

このタイトルなのか…と妙に納得した。

それにしても十字軍の知能戦には感心だった。



中世の戦闘モノの映画として『トロイ』を引き合いに出してしまうけど

全体的には『トロイ』の方が隙が無くて面白かった。

でもギリシャ人は国が懸かった戦いで色恋によって命を落とすなんて

愚かだなぁと思って観てた。

そういった意味では『キングダム~』はすごく納得できた。

”禁じられた恋に落ちた”と配給会社かなんかの宣伝に云われた

王女にバリアンが言ったのは

『もし王女をやめるのなら あなたと共に生きます』だもん。

戦闘中の

『もし理解してくれないなら そんな神は信じることは無い』ってセリフも

人間として守るべきもの、信じるべきものは何かってことだよね。


そして王でもないのに一国の民を守ったバリアンは

普通の鍛冶屋に戻る。

いくら勇敢な騎士の血を引いてるからってこんな出来すぎた

愛と正義のヒーローなんてカッコ良すぎない?

私のツボじゃないけどこうゆうクセの無いカッコよさがオーランドは似合うなぁと思った。



あまりにも着火するのが遅かった。

ちょっと期待ハズレだったかなぁ~。

いい話なんだけどね。


映画ブログらしくと言ったものの…

やっと旅行記を再開し始めた。

もう今更2月や3月のことを思い出すのは辛いけど

見たものや感じたことの記憶がこれ以上薄れないうちに

書き留めておかねばとやっとヤル気になってきた。


ほんと暇人じゃなきゃ出来ない作業だなーと

改めて思う(その暇人ですよ…悲)


それにしてもコノPC使いにくくて仕方ないよ!!


SONYのポータブルMDレコーダーも調子悪いし。

必ずと言っていいほどSONYのMDレコーダーは一年ちょっとすると

ダメになる。

2年に一度は買い替えてるもん。

まぁ一回は自分のミスだったとはいえ

(えぇトイレにぽしゃっちゃいましたとも)

もうSONYは買わないと思う…。


あさっては久々に大画面で映画をみてくりゅじょ!!

待っててねオーリーvv

ははは…

市川ライブー

今日は約2ヶ月半ぶりのTMライブだった。

これでも間が開いた方だ(苦笑)


席が激悪だったけど

楽しみだったし楽しめた。

やっぱこうゆうのはたまに行くのがイイなぁとつくづく思った。

アタマを空っぽにして楽しめばいいんだ。

途中いつもの殿のイヤイヤが出たかなーと思ったけど

キャパの5倍撥ね返ってくる感じがする

ってご満悦の様子だったし。


席が遠いとステージ全体が見えるし

近いと色々気になるもんが気にならなくてイイかもw

それでもタカノリの存在感はすごくて

花道に反れて視界から見えなくなると

すごく虚しいと思った。

今回バラードが聴けば聴くほど好きになる。

緋の砂も危うさが取れた気がする。

あの時間を突っ立って聴いてるのは辛いもんがあるけど。


今日はパンフを買った。

何じゃコレ…

って普通の人が見たら引いちゃいそうなコトを

(わたしも引いたけど)

本気でやっててある意味すごいなと思うパンフ。

ま、私もこうゆうの考えるの好きだからねー。

本人が考えたんで無いにしろ

こんなこっぱずかしいのを社会に出せてしまうのが凄いの意味w


うん。

久々に汗かいて楽しかった☆

自分の思い出と共にある曲はいつになっても

イイ曲なんだろうな。

やっぱあの声はわたしのホームな感じがする。



『明日を願う胸に 大事にしすぎてた儚い日々が

無駄にならないと信じてるから どこに辿り着いてもいい』


今日の日替わり曲はBOARDINGだった。


タカノリを追うことが大事にしすぎてた

(自分を追い込めず守りに入ってしまった)

日々だとするなら、将来に対して目を反らせなくなった今

タカノリがきっかけで色んな人に出会って

タカノリに関する色んな所に行って

タカノリが関わる色んな事に興味持って

そんな日々は無駄じゃなかったと自己暗示のように最近思ってるから(笑)

『どこに辿り着いてもいい』

って自分に言い聞かせる言葉なのかなって思った。


カバとイケメン!?

最近外人さん人口高くない?

って自分の目に飛び込んでくる率が高くなっただけ…?w


おとといの朝のたった駅4つ分の間のはなし。

何処の国の人だろう…神話に出てきそうな顔をしたイケメンが

カバを膝に電車のシートに座ってた。

打ち間違えじゃない。

カバンじゃなくてカバ!


電車の中を歩いて移動してた私はその顔を見逃さず

もっと移動するつもりだったのに

その車両で思わずストップ。

立ってる人も居ないけどシートは埋まってるって混み具合。

そこから一番近いドアの前に立って彼を観察することにした。


んが!みとれる暇もなく彼が小脇に抱えたカバに気付く。

セカンドバッグくらいの大きさで

結構リアルに作られた大きく口を開いたカバの

人形とゆーか置物…?


好奇心爆発で見まくってたら目が合って

にっこり笑ってくれた!

とろけりゅ~

つーかそのカバは何なの??


スカウトマンだったら絶対スカウトしてたのになぁ~。

うっかり電車降りずに着いて行きそうになったw

乗り換え前の満員電車の苦労も吹っ飛んで有頂天だった♪

容姿が美しい人はイイよなぁ。

たったこれだけで人を幸せにできるんだから…



何事も本気が必要…

英語とは15年くらいの付き合いになるんだろうか。

日常生活に必要無いとはいえ長いなぁ。

なんかゾッとする。

もし毎日しゃべってれば15歳程度の能力が…

つかそれって普通にしゃべれる能力じゃなきゃじゃん(汗)


大学入って世界が広がるまで

周囲の英語力ってのをナメてたかも。

デキル人はデキルんだよね。

思えば

中学、高校も英語教育はヒドイもんで

スッカリ自分はデキル方だと思ってた。

私の周りができなさすぎたんだなぁ。


今では長年通ってた英会話学校も辞めて

学校の授業とNHKラジオで勉強してる。


今になって気付いたこと。


本気にならないとダメだ…


英会話通うなら自分でNHKのラジオ講座聞いたほうがいい


ってこと。


ぶっちゃけてしまえば

英会話に通うのなんて感覚を忘れないため程度の気構えだった。

英語好きだし、通わせてもらえるなら通っとけ~みたいな。

やめることで現状維持できなくなることも不安だった。

でも経済的にも苦しくなってきたし

やってても現状維持だけで伸びてないのを感じるようになったからやめた。

やめて2年目になるけど不安は無い。


日本人は語学にお金を掛けすぎるって聞いたことあるけど

確かにね…と思う今日この頃。

お金積んでできるようになるモンじゃないもの。

かといって語学を勉強し易い環境では無いわなー。


今月くらいからからかな

夜10時半にいつもスペイン語講座を聞いてるNHK第二に

ラジオを合わせると英語が流れてくるのに気付いて

テキスト買ってないけど聞くようにしてる。

知らない単語とか熟語とかを意味も同時に書き取って

後で練習する。

さすがにテキスト無いと読みにはついていけないけど

書き取りはなんとかなる。

それこそTVの英語講座なんてテキスト必要ないと思う。

そらモチロン、テキストが有った方が復習し易いし

単語や熟語の使い方もきちんと確認できるから有るに越したことは無い!

実際わたしもどれかテキストを買うか検討中。

(英語関連の講座は8講座もあるのだ!)


このくらいの緩さで続けて英語のことを

考える時間を増やせばいいかなーと。


テキスト買わなければお金も掛からないし

NHKラジオの英語講座はオススメ!!


ナベさーん!!

久々にこの名前を叫んだじょ!!


ナベさん!?


ドラマーの渡辺豊先生(笑)でーす。

通称おじいちゃん(懐)

当たり前だけど向こうは私のことを知る由もナイ。


久しぶりにスマスマ観てたら

にしきのあきらのバックにナベさんが居たのだ!!

録画までしちゃったぁ☆


ナベさんは今にしきのあきらのバックなのかなぁ??

誰か知っている方、こちらまでご一報を…。


確かナベさんは去年、一昨年とSONORのイベントに出てて

今年こそは!!と思ってHP見に行ったら

もう既に終わってたという…

でも今年はナベさんはイベントには出なかったらしく

ちょっとホ。

来年は出るなかなぁ~。


因みにSONORとはドラムメーカーで

ナベさんはSONORのドラムを使ってるのだ。

見てるだけでウットリのドラムが見られるHPはコチラ↓


SONORhttp://sonor-world.com/cgi-sys/Sonor_FE/sonor/english/kategorie_02.html?a-kategorie_01-pbe_selected_row=1&a-kategorie_common-sz_CurrentKatLevel=01&y6pb-id=wdfe2df48e1f065dd582ed56bfe12bcbd0a8624a21c


な…貼り付けたら 長くてビビッタ。