Merci mes amis.
ありがとう。
高校生の時に
友達といると気を使うから
一人でいる方が楽だと思って、
どこへ行くにも
一人でよくなった。
大学生になって、
一人でいるより
誰かと何かした方が
楽しいんだなって
分かって、
友達に誘われたら
遊びに行くようになった。
だけど、
一人でいる楽さには
中々勝てなくて
そして、
誘って断られるくらいなら
一人で行っちゃおーって
気持ちがあったから
特に自分から誘う事は無かった。
なんか、
文字にすると悲しい人みたい。笑
まー
そんな一人ぼっちが好きだった
私が
今では人を誘ってる。
誰を誘おうか分からなくなって、
LINEの友達一覧を3回ぐらい
往復見していた
私が、
友達にお誘いメールをしてる。
月に3回ぐらいしか
友達と遊ばなかった
私が、
週4で、友達と遊んでる。
留学しても
何も変わらないと思ってたけど、
環境が違うと
何かが変わる事もあるみたい。
そして、
友達といる時に
全く気を張らなくて
いいやと思うようになった。
勿論、
１つ１つの会話を
聞き流そうものなら
全く理解できないし、
適当に分かったふりをしたなら、
相手に見通される。
自分の発言も
まだ頭の中で
組み立てながらしないと
相手に伝わらない。
それでも、
バイトもしてないし、
貴重な時間だと分かってる
この時に、
家に籠っててもイイやなんて
思わないから、
必然的に誰かと過ごすようになって。
そうしたら、
こんなに疲れる状況であっても
誰かと過ごすことに
居心地を感じるようになった。
"外人の友達"
というより、
"友達"。
自分の意見を言うことが、
ワガママじゃなくて
普通である事に気が付かされる。
ネガティブな感情を言っていい事も、
興味のない事に目を向けなくていい事も、
自分のタイミングで動いていい事も、
全部普通の事なんだって、
今頃知ったんだよね。
頑張って、他人の心を読み解くよりも
一緒にいる事の方が
大切なんだなって思った。
À plus tard.で、
今日はさようならしたけれど、
きっとこれで当分は会えなくなるね
。
。出会って別れて、出会って別れて…
でも直ぐ忘れないとやっていけない
！
！