少しでも中国語になじむために、
ルー大柴のように、日常会話の中に、
知っている中国語を交えて話す。
ってのはどうだろうか。
問題は、間違った発音のまま言ってたら意味ないってこと。
北京でアナウンサーの勉強していた美人秘書とかが
入社してくれないかな～。
ないよね～。
とりあえず、数字ならどうだろう。
ひとつひとつは一応マスターしたつもりだけど、
とっさに言えないもんね。
２５０！とか→よっしぃーブログから得た知識。ふふふ。
よっし、それだ！
加油、加油
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いまさらながらに、序章です。
なぜに北京なのか！
あれは7年前。初めて北京に行ったとき。
中国の若者の勤勉さ、まじめさと、
とにかく、すべてが「でかすぎ」！なスケールを目の当たりにした私。
北京から帰ってしばらくは
「こりゃ、日本が中国にかなうわけないわ」と言いふらしていました。
だって、添乗員さんなんて、中国から外に出たことがないのに、
どれだけきれいな日本語を話していたか。
授業では、枕草子から、日本のファッション雑誌まで読んでいたっていうし。
その勤勉さには、素直に頭がさがりました。
で、天安門の前の道は、非常時には滑走路になるってくらい広いでしょ。
もう、びっくりだわよ。
当時は、北京オリンピックの開催が決まったばかりだったのですが、
北京市の模型を前に、添乗員さんが誇らしげに語っていました。
「このあたりに、○○スタジアムを作ります。このあたりには○○ができます。
広いから、どこにでもできますよ。」
ま、こうして文章にするとなんてことないんですけど。
なぜか「やられました！」と思った私。
若かったのかしら？
そんなこんなで、私にとって北京とは、「好き！」というより、
「圧倒された」という言葉が似合う街なのです。
そんなこと言いながら、この気持ちもすっかり忘れていたのですが、
去年のGWに、まさかの「レッドクリフ」萌え。
それで、なんのかんの、なんのかんので、
昨年12月に7年ぶりの北京に旅行を敢行。
戻ってくる頃には、「北京で中国語を習うしかない！」と固く決意。
とあいなったわけです。
あ～ここまで書いてきましたが、
実際のところ、上記の「なんのかんの、なんのかんの」が一番重要なんですが、
それはおいおい。
って、ひとりで思わせぶってみました。
う～ん、
こうして書くことで自分の気持ちを整理できるのは、
いいかもしれない。
では、再見
電車の中吊りを見て即買い！
週刊現代です。
「もう中国には勝てないのか」
１４ページぶち抜き大特集
ここで、唸りのキーワード発見。
昨年１２月２１日、胡錦濤首席が広東省・珠海で発した大号令。
中国企業は今後、
『中国製造』(メイド・イン・チャイナ）から
『中国創造』（クリエイテッド・イン・チャイナ）を目指せ！
こりゃ、やられた。
そりゃ、１４ページぶち抜く気持ちもわかるわ～。
やっぱり、中国語、がんばろ。
北京に語学留学したいな～なんて気持ちが芽生えてから、
ぼちぼちとネットで調べたりなんかしていましたが、
「北京に行く！」と決めたからには、
やはり、一度はプロの意見を聞くのがよろしかろうと思いまして。
留学セミナーに予約しました
個別カウンセリングのできることろに。
まだ2週間ほど時間があるので、
せっかくのカウンセリングが無駄にならないよう
自主的な情報収集もやっておこう！
加油！加油
中国の大学への語学留学には、試験はありません。
入門者、初級者からでも入学できるんです。ありがたい。
必要書類と、お金さえあれば。
はい！そこが問題なんだよね。
嗚呼、4年前の私に言いたい。
キャッシュ万歳！と。
なんであのときあんなことや、こんなこと・・・・ぶつぶつ。ぶつぶつ。
はっ！ダメダメ！ないもん考えても仕方ないんで、話を戻します。
夢を実現するには、具体的に思い描くこと。
そして、目標を細分化させること。
ですね。
わかりました。
9月留学の前提で逆算していきましょう。
9月 授業開始
8月中旬 北京入り
6月下旬 会社を休職
1月 もろもろ引継ぎ開始
わ～い！簡単！簡単！
って、ここから細分化していかなきゃ。やっぱり紙に書き出さないと。
でもそれじゃブログの意味ないので思いつくものをメモ。
１）会社のこと
・休職中の給与等の調整⇒日本国内の税金関係について
・引継ぎについて
２）住居のこと
・現住居の契約関係の確認
・現在の荷物⇒実家？トランクルーム？譲る？売る？
３）学校選定・留学手続きのこと
・エージェントの選定⇒ プロの手を借りるつもり
４）お金のこと
・入学金＋現地生活費など⇒1年で１５０万？
・中国滞在中の住宅ローンの支払いについて
⇒銀行口座や、カードの整理・・・とりあえずどうやって算段するかな。
５）留学前の勉強について
・ピンインと挨拶程度はできるように。
はっきり言っていま全然自信なし。
大きくわけて、上記５つが大きな柱となりそうです。
よし！
加油！加油