2年前までは高齢者施設の介護職員。
コンビニのレンジを
爆発させるほどの元機械おんち
・初めてのパソコンは夫のお古
・夫にLINE構築を教えてもらったけど
今では夫に教えてあげられるほどに
・とことん追求するタイプ
SNSなんて縁もゆかりもなかった
なんの取り柄のない私でも
短期間でLINEに誘導できるようになったわけ…
〇〇しただけで応募の来る募集に生まれ変わる
こんにちはかおです
今日は何ヶ月も音沙汰なしだった
求人広告を〇〇しただけで
ひっきりなしに応募が来た話をします
もし、今何かの募集をかけてるのに、
全然人が集まらないなんてお悩みの方は、
もしかしたら
〇〇がズレている可能性が
あるので、最後まで読んで
応募の来る募集にしてみてくださいね。
そもそも集客や募集で大事なこと
それはターゲットを絞る！
実は私、SNSでの活動だけじゃなくて
オフラインで色んな企業さんに会う機会も
増える様にちょこまか動いてるんだけど
この前とある企業さんに
「求人出してるんだけど、
3ヶ月も応募がこなくてさぁ〜
人手不足で本当困ってるんだよね」
と相談されまして
私は別にリクルート専門じゃないんだけどね（笑）
まぁ、何か力になれることがあれば…と
求人広告を見せてもらったんです。
そしたら、
ざっと問題点が3つ
その中でも1番の問題点が
ターゲット広すぎ問題！
つまり！
オールオッケー状態！！
とにかく人手不足で
猫の手も借りたい状態だから
「とにかく誰でもいいから
応募してほしーーー！！」
そんな想いでこうなってしまったんですよね。
わかるけどね。
でも、それじゃぁ応募って
来ませんよね。
それはなんでかっていうと
求人サイトから仕事を選ぶ時っていっても
選ぶ側からしたら
膨大な求人の量から選ぶ
わけですよね。
だったら、最初に目につく場所で
「お！！！」と思ってもらえる
言葉選びが必要なわけですよ
なので、どんな人に来てほしいのか
見直した時に
「午後からの働き手不足を解消したい」
ということだったので
「じゃぁ9時〜18時の内の4時間以上働ける方
というところをもっと明確にしていきましょう」ということで
Before
→9時〜18時の内の4時間以上働ける方
After
→午後からの短時間働ける方
に変えたところ…
なんと「午後からの短時間なら…」
と早速お問い合わせが！！！！
まさに
来て欲しい方のお問い合わせに繋がった
という結果をつくることができました。
「9時〜18時の4時間以上」の曖昧さよりも
「午後からの短時間働ける方」っていう風に
ターゲットを明確にしたということ。
そして、4時間以上となると
「4時間？5時間？6時間？・・・」
「4時間以上か…長いのは嫌だな」
という心理を
“午後からの短時間”
というワードに変えることで
「短時間ならいいかな」
と思ってもらう
つまり、
応募する側の気持ちを
考えての言葉選びが
いかに重要か
っていうことがわかりますよね。
特に今回の企業さんの業種は
お世辞にも人気の業種ではなくて
世間的にも働き手不足が問題になってる業種
だからこそ
経営者さんはただ会社を運営するだけでなく
マーケティングの知識は
やっぱり必要だなって思います。
どれだけ求人にお金をかけてようが
ターゲットを絞れてないだけで
埋もれちゃうんですよ
これは求人に限った話じゃなくて
SNS起業も同様で
誰のどんな悩みをどんな方法で
解決するための募集なのか？を
明確にする必要があるんです。
「募集してもお問い合わせがない」
なんて方は、
ターゲットが広く
なってしまってるだけの
可能性が高いです！
「たくさんの人に来てほしい！」
だからといって幅広い募集の仕方では
いつまで経ってもターゲットに
見つけてもらえない募集のまま…
だからこそ今回の内容を参考にして
ターゲットを絞ることをオススメします
ではまた
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