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時事的なこと、生活など徒然に

来年度予算案には、財務省が目論む政策見積もりを達成するために、予算の一部を過大評価または過小評価しています。それは、財政健全化を目指すと称した、天下り先への国費の横流しです。

1. **債務召喚費とリバ費**:

これらの費用はそれぞれ16.9兆円と9.6兆円と見積もられていますが、実際には要求しなくても予算を組むことができるため、これらの費用は水増しされていると指摘されています。つまり、これらの費用は約18兆円ほど過大評価されていると言えます。



2. **税収の見積もり**:税収の見積もりは69.6兆円とされていますが、名目3.0%で税収がどのくらい伸びるかを見ると、税収の伸びはそれほど大きくないと述べられています。具体的には、70兆の6%だから4兆円ぐらい伸びるはずであると述べられています。しかし、現実の見積もりはそれよりも低く、約4兆円ほど過小評価されていると言えます。

以上のことから、財務省の発表と実際の数値との間には、債務召喚費とリバ費で約18兆円、税収の見積もりで約4兆円、合計で約22兆円のずれがあると指摘されています。



こうして予算の一部を過大評価することで、必要な財政調整を強調しています。
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現在政界が乱れていることに乗じて、こういうことを世間の目から遠ざけようとしているのは明らかです。

日本国民は目を開き彼らの行動をリアルタイムに監視していく必要があります。

#確りしろ日本人!!

 


936回 財務省のインチキだらけの来年度予算案を解説 

https://youtu.be/K7ETcPnmOsI?si=mE8fWQWMgBqfz8KJ

 

@YouTubeより