今回はWANDS
WANDSといえば90年台前半に一世風靡したbeingブームを代表するバンドの1つ
その人気の勢いから、B'zと肩を並べたバンド、一部ではB'zを抜いたとまで言われていたほど人気がありました

特に93年のWANDSは年間アーティスト総合セールスが1位(アルバム+シングル)でした

この勢いのまま天下を取るのかと思いました(著者はまだ生まれてないw)
しかし、WANDSのvocalであった上杉昇さんのやりたい音楽とは年々かけ離れてきたこともあり、95年あたりからパンクの要素を含んだロック調の曲が増えてきた(歌詞で事務所に対する不満を表すことは昔から少しあった)
キムシン「俺はどちらも嫌いじゃないぞ」

POPな曲調と上杉さんの落ち着いた低音ボイスと神ビブラート、そして唯一無二の高音が特長の歌声、天性の歌詞などで人気を博したWANDSでしたが、ハードな曲調に当時のファンは付いていけず(俺がその当時ファンだったら付いていけてた自信あり)売り上げも落ちて事務所との問題(これは有名)もありWANDSを脱退
この後beingがWANDSを商標登録していたため3期WANDSが誕生するがまあー失敗
和久さんは好きだけどWANDSとしてデビューさせたのは許せないw ソロか別物のバンドならそれなりに売れたと思うから

そんなWANDSか再結成したら…
当時リアルタイムでWANDSを味わえなかった俺からしたらもう幸せでしかないんですよw
んで!自分の中のWANDSランキングをここでベスト5だけですが発表させてもらいやす!うん!

では5位から順番に…

5位 世界が終るまでは…
これはJ-POPの歴史にも残る名曲ですよね
アニソン界でもレジェンド扱いされてます
売り上げもさることながら、織田哲郎さんと上杉昇さんが組んで作った曲で最高な曲ですね、はい

4位 この夢だけを…
ファーストアルバムに収録された隠れた名曲
上杉昇さんはバラードか似合う!!
この曲は安眠効果があるんだ(俺調べ)
LIVEでやってないみたいで残念 やはり初期はお気に入りの曲は少ないのかな?

3位 でも君を離さない
だって好きだから~
上杉さんが言うとこういう歌詞も説得力が出てきて泣ける
最近の恋歌はねえ…
まあ触れないでおこう

2位 just a lonely boy
もうね、神w
POPな曲調なんだけど、歌詞はちょっと暗い感じが好きです
好きな人が他の男とつるんでるみたいな悔しさを表してるかっこいい恋歌でもある
このランキング映像みたいからぜひLIVE DVDをフルで出してほしい

1位 Love & hate
実は一番好き
なんか曲調が泣けるし、歌詞もいい
なにかを失って自分を見つめ直してみるとそこに本当の自分がいることに気づくんだという風に自分が勝手に解釈してる曲ですw
なにかを失った時に、初めて気づくことこそ本当に知りたいことなんだって
本当にいい曲

てな感じですねー笑 
とりあえずWANDS再結成は難しいですが、LIVE DVDは出してほしいw
今の時代ではWANDSのようなバンドは出てこないだろーし、なんか勿体無いなーと思いますね
うん笑

書くの疲れたんでこの辺で