CHUO進路相談会(自己分析編2) | 中央大学のタテとヨコを繋げる学生&OBOG団体『Canvas+(キャンバス)』のブログ

CHUO進路相談会(自己分析編2)

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【自己分析】についての記事です!

就活生は必見ですよっ


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こんにちは!


昨日に引き続き、

自己分析の方法を紹介します♪


内定者から調査して、まとめた記事なので、

とっても役に立つ情報ですよ!!


ーーー自己分析(第2弾)まとめーーーーー

(8)

4点あります。

①友達と長所、短所を言い合う。

②両親に幼い頃の性格、エピソードを聞く。

③OB訪問で自分のことを積極的に話、フィードバックをもらう。(おすすめ★)

④ESを早いうちから書きまくる!


(9)
私は特に自己分析をしていません・・・
と書いたら語弊がありそうですね。

私が自己分析をしていないというのは、

世間で言う自己分析本を買ったりノートに自分史を書いたりをしていないという意味です。

私としては、就職活動をするための自己分析がどうもしっくりこなかったのでしませんでした。

普段、生活していく中で自分のことを見つめてきたつもりだったので、

わざわざ自己分析に時間を割こうとは思えませんでした。

なので、私は説明会にひたすら参加し、

エントリーシートをひたすら書いていました。

その行動が結果的に自分の興味ある業界や適性などを

しっかり考えることに繋がったのだと思っています。



(10)

私の場合、自分がこれまで何を頑張ってきたか、

どんなことに失敗したかというエピソードを振り返り、

そこから自分がどういう人間かを客観的に考えるようにしていました。

そうすることで、自分に何が向いているかが分かり、自ずとやりたいことが見えてきました。

したがって、その流れでスムーズに志望動機へとつなげることができました。


(11)

自己分析方法で一番有効だと思うのは、

やっぱり「人と話すこと」だと思います。

就職活動期は、友達と会って話す機会が減りやすくなると思います。

しかし、自己分析において他人の意見は必要不可欠だと思います。

また、志望動機や自己PRなどを、友人や先輩などに叩いてもらう事も

非常に効果的だと思います。

私自身、志望動機や自己PRを人に見せることをためらっていたのですが、

人に見せることで自分が気付かなかった穴や矛盾などが見えてきて、

おまけに自分の行きたい会社も明確になりました。

就職活動期は孤独感を感じやすい時期なので、

そういった意味でも、ためらわず友人と会う機会を増やした方が良いと思います。


(12)

自分の場合、巷にあふれる就活本など見たこともなかったし、

自己分析なんかのセミナーに参加したこともなかった。

そんな僕はとにかく人と話すことで自己分析を進めていった。

とにかく人と話す。それもいろんな人と。

就活生である友人と話す機会がもちろん一番多かったが、

親やバイト先の上司などいろいろな立場や人生経験を持つ人々と話した。

自分の生まれてから今までのことについて話すだけでなく、

その人の持つ経験や考えなどもしっかり聞く。

自分の中で相手と自分を対応させて自分はどういう人間か考える。

そこで考えたことを一人で紙に書きだして色々考えてみて、

そこで生じた疑問をまた人にぶつける。

この、「疑問点の洗い出し→人に質問」と「仮説を立てる→それを検証する」の繰り返しを行い、

自分というものを見つめ直していった。

あともう一つ、

就活では限られた字数や時間の中で自分がどういう人間か伝えなければならないので、

自分を端的に表すキーワードやキャッチフレーズを人との会話の中でよく考えていた。

これはなかなか役に立ったと思う。



(13)

オーソドックスに、

過去からの振り返り、

他己分析、

家族(特に親)と話す

という三つは行いました。

なかでも、親と話すことは自分にとって収穫が多かったと思います。

私は家でよく話す方だったのですが、過去にあったできごとについて、

当時の自分の考えを自分より親の方が覚えていることが多かったので、

自己分析にとても役立ちました。

また、いろんなことについて、いろんな人と話すと、

自分以外の価値観も知ることができるし、

それこそそこは譲れないというところもわかるので、

「人と話す」ことはおすすめします。