CHUO進路相談会(自己分析編) | 中央大学のタテとヨコを繋げる学生&OBOG団体『Canvas+(キャンバス)』のブログ

CHUO進路相談会(自己分析編)



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【自己分析】についての記事です!

就活生は必見ですよっ


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こんにちは!



7月14日の『CHUO進路相談会』に

参加していただいた皆様、
ありがとうございました。



このイベントを通して、

皆様のお役に立てたならば幸いです。


11月頃に
CHUO進路相談会』第二弾!を開催しますので、


是非ご参加ください♪


さて、

この前のイベントで協力していただいた内定者の方々に、

自己分析の方法を調査し、まとめました^^


自己分析といっても、
やり方は沢山あります。

ここに掲載しているものは、

ほんの一部にしかすぎません。

時間のある夏に、
様々な自己分析方法を試してみるのがいいかもしれませんね♪

ーーー自己分析(第1弾)まとめーーーーー


(1)

私は、ある先輩から教えていただいた方法を使って、自己分析をしていました。

それは、自分を木に例えて行う方法です。

幹が自分の根本にあるもの。

枝がその根本にあることのきっかけになったエピソードや、

その根本にある気持ちを持ってるからこそできたエピソード。

そして葉が、その根本にあるものを基にして、今後企業でやっていきたいことです。




(2)

大人の話を聞く。

バイトを3年半ほど同じ所でしていたため、店長に私の適性を考えてもらったりした。

小学校の友達、中学、高校、大学の友達など環境の違う友人に話を聞いた。

自己分析というよりは他己分析。





(3)
友人や先輩に話を聞いてもらい自分の分析をしてもらった。
また高校の時の恩師や中高時代の友人にも相談し、
私の行動や性格、語っていた夢などを話してもらいました。
10年間くらいの私の話を元に自己分析を行いました。
特に就活支援サイトでの分析はあまり信用していなかったので利用しませんでした。

(4)
「絶対内定」という本を一冊終わらせました。
右も左もわからなかったため、とりあえず一冊終わらせました。
どんなカタチであれ、自分と向き合おうとするカタチが大切だと思います。
他己分析もたくさんやりました。
親、友達、高校の担任の先生まで自分がどういう人物なのか、ということについて聞きました。
そこから、自分を客観的に見れたと思います。



(5)
ブレインストーミングのようにやりました。
-やり方-
1.自分がやってきたことを列挙する。
2.その中の一つを選択。
3.その一つから「自身の考え方」、「その経験から得られた強み」をブレインストーミングのような形式で書き出し
ていく。
4.書き出された「自身の考え方」、「その経験から得られた強み」から連想される出来事を「1」の中から探す。
5.新しく出てきた4の出来事から、また「3」を行う。
6.上記の作業を繰り返す。これを繰り返し行うことで、結びつきが多いものが出てきます。
その結びつきの強いものが、自分が大切にしている「自身の考え方」=志望動機、
アピールできる経験が多い、「経験から得られた強み」=自己PRとなります。


(6)
1人で行わず複数人で客観的なイメージを言い合うような方法も試しました。
あとは、今までにやったこと、思ったことを書き出しました。

(7)
「自己分析しよう」と思って取り組むと考えも堅苦しくなってしまうので、
電車に乗っているときやふとしたときに自分について考えていました。
「自分の中で譲れないもの」や
「自分を構成しているものは何か」を考えると、
それが自ずと自分にとって大切な部分だったりするのでそれを明確にしていきました。

あとは仲の良い友人とゲーム感覚でお互いの長所短所を書き出したりしてました。

 自分のことなので短所ばかり見えてしまいがちですが、

楽しくやると考えや答えもプラスになります!