絶滅危惧種
先日、仲良くさせて頂いている畳屋さんに聞いたお話です。
畳表の原料といえば「い草」ですが、日本で生産されている畳の80%が
中国産の「い草」を使用しています。
残りの20%が国産を使用していますが、その中でも熊本産の「い草」が
多数を占めています。
熊本の農家さんもいろいろ大変みたいですが、畳表の最高級ブランドである
「備後表」で有名な広島の農家さんが、たった5軒しか残っていないみたいです。
しかも高齢化や後継者不在という問題があります。
(5軒のなかで、一番若い農家さんでも60代半ばみたいです)
広島は、い草が育つ環境に適しているそうで、いくら他の土地で頑張っても
なかなか同じような品質のい草を育てるのはむずかしいみたいです。
織田信長も愛した備後表。。。
その長い歴史に幕を閉じる日も近いのでしょうか?

