こんにちは～CantikBarです。
新型コロナの影響で、あまり人混みを
歩くのは躊躇しますが、
中国瀋陽（沈阳Shenyang）で久しぶりに
雪が
降った次の日に
雪の景色が素晴らしくて、有名な東陵公園へ
ここ東陵は、
初代皇帝であるヌルハチと皇后イエホラナの、
陵墓で、松林に囲まれた厳かな場所です。
呼ばれているそうです。
1629年に着工し、1651年完成。
市の東部にあるので東陵と呼ばれていますが、
正式名称は福陵です。
チケットを購入して入場すれば
（通常季は30元(=約510円）冬季20元(=約340円）
そこは一面の雪景色
銀世界の中に、歴史を感じる建築物が
神々しくお出迎えしてくれます。
雪が降り、空気がきれいになっただけではない
何か、澄んだものを感じる空気感も
肌で感じつつ。。。
煩悩の数と同一の１０８段の階段を登り
（雪の降った翌朝なのに、すでに階段は
きれいに掃き清められていました）
拝殿へ
天候が良かったこともあり
キラキラと
溶けて来だした雪が光ります。
その当時の己の栄華を示す為に、
華美な御陵が多い中、華美さを外に出さない
本当の高貴さというものなのか、
なぜか心に惹かれる
ものがあり、何度となく訪れています。
御陵が目前で見れるのも、はじめは少し驚愕しましたが
この時期は真っ白になり
更に高貴さが増しでいる様子
ここ中国瀋陽（沈阳Shenyang）は
寒いのですが、雪はあまり降りません。
ワンシーズンに数回といわれています。
そんな中のチャンスを逃すわけにはいかず
行ってきましたが、また行って良かった～
心洗われる時間でした。
#東陵 #清福陵 #ヌルハチ #皇帝
#太原街 #senyang #沈阳アルアル
#沈阳あるある #瀋陽の生活 #沈阳の生活 #瀋陽 #沈阳 #沈阳生活
#瀋陽生活
#駐在妻
#中国