パン屋の彼氏とは、出会ってもうすぐ5ヶ月になります
いつもやさしくそばで見ていてくれて
楽しく笑いあえる
周りの友達からみても
相当な仲良しとのこと
だからこそ、彼に告白されたときは、
恋愛にはなりたくないと言った
あなたとは一生一緒に生きたいので
友達がいい、と。
恋愛のように脆いもので繋がるのはいやだ
それくらいあなたが大切だと。
結局こうなるとは思ってたけれど。
この人に出会えたことは奇跡だと思う。
だからこそ。
その想いが強ければ強いほど、
傷つけたくない、心配させたくない、
素敵な彼に見合う
素敵な彼女でありたい、と
だんだんと頑張ってしまうのは、
生まれ持った私の性格なのかもしれない。
そして昨日、友達といたときのほうが彼といるときよりも笑っていたことに、気づいた
距離が近いからこそ、肩の力が抜けるからこそ
彼のそばにいるときには、
私のトレードマークである、
彼が何より大好きな、
私の笑顔が消えていたのかもしれない。
将来に真剣に向き合おうとすればするほど
こころは恐怖と不安のどん底に落ちていく
自然に笑いあえるようになるまでは
もうすこし時間がかかるのかしら