卒業生ブログラスト!

最後はアツ過ぎる熱意とCANsへの愛で溢れた

″りょうちゃん″です🔥

 

1.自己紹介

・あだ名

 りょうちゃん

・学部学科

 教育学部技術科

・部活、サークル(兼部があれば)

 Red Bull学生社員

・僕、私CANsで一番〇〇なんです。

 おせっかいです。CANsのメンバーが大好きです。

2.CANsに入ったきっかけ

CANsを知ったのは黎明祭でビラをもらったことがきっかけでした。元々、大学でしか経験できないことをしたいと思っていました。高校まではスポーツ漬けの毎日だったので子どもと関わることも企画をつくることもありませんでした。そんな中、CANsの「企画を0からつくる」という活動内容に惹かれました。

 

3.CANsの人って、こんな人!

 一言でいうと難しいですが、強いて言うなら『本気なことを「おもしろい、いいね」と言ってくれる人』でしょうか。世の中の嫌な風潮としてチャレンジする人を馬鹿にしたり、消極的な言葉をかけたりする文化がまだ日本にはあると思うのですね。けどCANsにはそんなつまらない文化はなくて「いいね!」って賛同するどころか、「俺も一緒にやらせて!」って共に走ってくれる先輩、同期、後輩がいました。その環境が私にとっては新鮮で、この団体で成長したいと思えました。

 

4.CANsで得たもの

 たくさんありますが、ひとつは「人と自分と向き合う力」です。自分の弱さと向き合うのは辛いことです。人の弱さを指摘することも辛いことです。しかし、それができて初めてチームも私自身も成長できるとCANsの活動を通して学びました。そしてCANsにはその弱さを一緒に受け止めて、努力してくれる、サポートしてくれる仲間が常に隣にいたことも大きかったです。

5.新入生へ

 大学生活がいよいよスタートですね。ドキドキですね。4年間の大学生活を終えた私から言わせてもらうと、大学の4年間はこれまでの学生生活と比べ物にならないくらい短く、濃いものになると思います。これは皆さんがどんな選択をしてもそう感じると思います。

 なにが言いたいかというと、自分の目で見て、経験して最高の4年間を自分たちの手で掴み取ってください。その選択のなかにCANsがあれば、なお嬉しいです。CANsの活動はオリジナリティがあって面白いと思います。4年前の私のようにその点に惹かれる人もきっといると思います。しかし、一番の魅力は所属メンバーなのですね。こんな文字では伝わらないので書きませんが、ぜひ説明会などで皆さん自身の目と感覚で感じ取ってください。

 なにはともあれ、皆さんの大学4年間、「スキにスナオ」になって最高なものにしてください。応援しています。

卒業生ブログ8日目!

今日のブログは深い思考力とみんなを驚かせる行動力を持ち合わせた

″あきと″です🔥

 

1.自己紹介

・あだ名

 あきと

 

・学部学科

教育学部教育心理学専修

 

・部活、サークル(兼部があれば)

なし

 

・僕、CANsで一番県外生なんです。

 自分は県外から新大に来ましたが,喋り方は地元の訛りが4年間ぬけることはなかったし,CANsの活動に魅了されて地元で企画をやろうとしたこともありました。きっと一番県外生やってたと思います。

 

2.CANsに入ったきっかけ

一番の理由は「けんと」と「りょうたろう」が入りたいって言ったからです。当時から2人とは仲が良く,2人が入るなら自分も入りたいと思い入ることを決めました。理念に共感したり,活動に興味を惹かれたりしたから入ったわけではないメンバーもいるってことです。

 

3.CANsの人って、こんな人!

 CANsの人って「温かい人」だと思っています。目標に向かって一緒に頑張ることができる,自分が何か頑張りたいことがあれば応援してくれる,辛いことがあればそばに寄り添ってくれる,メンバーをいつでも温かく迎え入れてくれる,そんな場所であり人たちです。いつでも帰ってきたいと思わせてくれます。ただ,活動に対しては「温かい」では収まりきらない程の熱量をもって活動しているアツい人が多く,みんなが本気になって活動に取り組んでいます。その温かさ,アツさにきっと魅了されることでしょう。

 

4.CANsで得たもの

 一番大きいのは,出会いだと感じています。最高の同期,心から尊敬できる大先輩たち,かわいい後輩たち。素敵な出会いがあったからこそ,自分はこの4年間でたくさんの経験を積むことができました。それはCANsの活動において各々の個性や経験が光る瞬間から刺激を受けることだったり,振り返れば「なんでこんなことやったんだろう」と思うような遊び(新潟から長岡まで歩いたり,1泊2日で東北を車で1周したり,朝5時から花火をしてみたり)だったりと,最高の仲間と出会えたからこそできた経験がたくさんあったと感じています。

 

5.CANsで出会った子どもの中で印象的な子どもは?

 自分の最後の企画で関わった3人の子ども達がすごく印象に残っています。特に印象に残っているところが2つあります。

 1つ目は制作の時の3人の想像力です。その時の企画では,透明のビニールで熱気球を作りました。熱気球を作る際に,熱気球の装飾として各々が作りたいもの(魚だったり,星だったり)をカラーポリに描いて切り,透明のビニールに貼り合わせる工程がありました。この装飾を作るにあたって,自分達のチームでは事前のミーティングや施策の段階で,どんな装飾ができそうなのかある程度イメージをもって企画に臨みました。しかし,企画本場で子ども達が出してくれたアイデアは自分達のチームでは全く思いつかなかったようなものばかりで,さらに子どもたちはそれを実現していきました。そんな子どもたちの姿から「子どもたちから学ぶってこういうことなんだな」と実感したのをすごく覚えています。

 2つ目は3人の素直さです。3人は学校が違うこともあり企画で初めて顔を合わせました。最初は緊張して会話もほとんどありませんでしたが,時間をかけて少しずつ打ち解けていきました。そして企画2日目の振り返り。この日は企画を通して感じた各々の素敵なところを伝え合う時間がありました。素敵なところを伝えやすいようにと子どもたちには事前に「優しい」「アイデアマン」などの単語がかかれたカードを配っておきました。しかし,ある子の素敵なところを伝える時に,1人の子が自分でオリジナルの単語カードを作って素敵なところを伝えてくれました。また,その姿に感化され,もう1人の子も自分でオリジナルの単語カードを作り相手の素敵なところを伝えてくれました。企画で初めて会った相手であるにも関わらず,既存のものに頼らず,自分の言葉で相手の素敵なところを素直に伝えられる姿,仲間に感化され自分もそれをまねて行動できる素直で柔軟な姿には自分もすごく感銘を受けたし,その時の温かな雰囲気はとても印象的でした。CANsの活動をやって子ども達のすごさに驚き,学ばされることがたくさんありました。

 

6.新入生へ

 4年間の活動を通して,相手の素敵なところや思いを知りたくさんのことを経験していく中で同期とは最高の仲になることができます。一緒に活動していく中でそのすごさを知り,尊敬できる先輩にも多く出会うことになると思います。そしてそれは活動に対して本気になればなるほど,あなたが自分の思いでもって行動すればするほど実感を伴って経験されることでしょう。CANsはそんな団体です。きっと最高の出会いに巡り合うことができます。そんな経験がしてみたいと感じたら,まずはCANsに足を運んでみてください。

 

 CANsであってもそうでなくても,あなたが最高の仲間,素敵なサークルに出会えることを願っています。大学生活ぜひ最高のスタートをきってください。

卒業生ブログ7日目は、

写真やイラストのセンス抜群なCANsのアート担当

“ぴよ”です🐣

 

1.自己紹介

 ・あだ名

 ぴよです。

 たまにぴよまると呼ぶ人も。

 

 ・学部学科

 農学部農学科

 

 ・部活、サークル

 大学2年生までは地元の弓道会に所属していました。

 

 ・僕、私CANsで一番〇〇なんです。

 私はおそらく1番のCANsファンです。

 あとは4年間で企画や団体紹介のポスターやビラをたくさん作りました🌸

2.CANsに入ったきっかけ

 高校3年生の夏に新聞でCANsの巨大バルーンの記事を読んだことがきっかけです。どんな団体なのか気になって、CANsのTwitterを見ていたらいつの間にかCANsの沼にハマっていました。無我夢中で挑戦する子どもとCANsの写真と、個性的なメンバーが織りなすワクワクに惹かれたのです。そんなCANsの活動を一番近いところでサポートしたい!一緒にCANsがえがく未来を目指したいという想いで入団を決めました!

 

3.CANsの人って、こんな人!

 良くも悪くも「猪突猛進」な人が多いと思います🤔CANsのメンバーは「これをするんだ!やりきるんだ!」と決めたらそれに向かってまっすぐ走り出せる人たちです。あまりにも目標に向かってまっすぐすぎて、常に寝不足だったり、ちょっと勉強するのを忘れたりすることもありますが、周りに「それ本当にできるの?」と言われそうなことを本当にやり遂げてしまうのがCANsの人たちです。ポジティブな思考と行動力がCANs最大の武器です💨

 

4.CANsで得たもの

 私がCANsで得たものは間違いなく「伝える力」です。伝える力は大きく2つ。

 まずは仲間に自分の考えをズレなくストレートに伝えることです。ミーティング中はいつも、お願いだから伝わってえええ!と願いながら言葉を探していました。そんな中で「これは200%伝わった!」って思う瞬間ほど嬉しい事はないです😊

 2つ目は、団体外部にCANsの魅力やワクワクを伝えることです。上記でも少し話題に出しましたが、私は4年間でCANsのビラやポスターの作成、ホームページやアメブロなどのSNSの運用に関わる機会が多かったです。「この企画のこんなところがワクワクするんだ!」、「CANsにはこんなに素敵なメンバーいるよ!」、そういったCANsの魅力をCANsファンとしてたくさんに人に知って欲しくて、まだ見ぬあなたに届け!と思いながら毎回ビラや記事を作っていました!

 

5.CANsで出会った子どもの中で印象的な子どもは?

 まずは、まきもどしムービーで監督をした小学生の男の子です。動画を逆再生することで魔法のような動きを観れるまきもどしムービーでは、予めシナリオを準備していたのですが、「もっとこんなシーンがあったらいい」とオリジナルのアイデアを出しながら撮影をした彼が、完成したまきもどしムービーをスクリーンで観終わった瞬
「やった!」と大きく飛び跳ねたことが忘れられません

 最近の出来事だと、空飛ぶバルーンに参加してくれた小学生3人です。3日間かけて作り上げた全長2mのバルーンが飛んだ瞬間、体育館の天井についた瞬間、バルーンがゆっくり落ちてくるまで、片時も目を離さず見つめていた3人の嬉しそうな背中が印象的でした🎈

 

6.新入生へ

 大学4年間は中高6年間よりもずっと自由で、ずっと一瞬で過ぎて行きます。4年もあるようで4年しかないのです。私はこの4年間を大好きなCANsで過ごせて、CANsのメンバーと過ごせて本当に良かった。

 スキなことにたくさんの時間と全力を注げる、このまたとない人生の大チャンス期間をぜひスキなことに注いでください。スキなことがない人もスキなことを見つける絶好の機会ですよ。これから始まるみなさんの大学生活が素敵な日々になりますように、素敵な出会いがありますように💐✨