素焼き椎茸と水菜の口取り

ご飯を食べるときには、一番最初に口に入れるものは

ビール？お茶？それともお水？

いきなりお料理に手をつける方は、こんなことを意識してみて

✨お料理を楽しむ技として✨

渇いた喉には、少し水分のあるさっぱりした小料理から、口に運ぶとその後のお料理の味も楽しめます。

今日の口取りは出汁に潜らせてあるから口当たりが優しくその後の食欲をそそります

材料

水菜　 3株

椎茸　 2個

金柑 2個

出汁　　500c c

Aのたれ

醤油　小さじ1 わさび適量　ごま　小さじ2

作り方

①水菜は、きれいに水洗いしてから煮だった出汁にさっとくぐらせます。しなっとしたら取り出して軽く絞って一口大に切りボールに入れます。

②椎茸は　パンを焼く要領でトースターで約3～5分焼きます。椎茸の縁が少しカリッと焦げて香りがしたらまな板にとり　3㎜幅の細切りにして①のボールに入れます。

③②のボールにAのたれを入れ混ぜ合わせます。

④金柑を、半分に切り③のボールの中で汁を絞ります。絞り終わった金柑は中をくりぬいて、皮をみじん切りにして①のボールに入れて混ぜます。

お好みの器に入れたら出来上がり。

今日は

陶器の街の多治見の陶器を使用しています。

この小料理には、鶏の味噌焼きがオススメ。

こちらは、またアップいたします。

☆残った出汁は煮物やお味噌汁にお使いください。

GW楽しみ方② 一緒にお料理しませんか？