これもやっぱり 波動なのかな??
そう思った
いい事例があったので記事にしてみようと思います😊
昔々(のことではないのですが)
とある病院に
ひとりの患者さんがおりました
その患者さんを
入れ替わりで
同じ大学を
同程度の成績で
同程度の研修期間
同程度の臨床経験のある
2人の研修医が担当しました
すると
担当医が変わった途端
患者さんの経過に大きな差がでたのだそうです
それを不思議に思い
その解明を依頼された医師によって明らかにされたのが
この
治療的自我の概念です
簡単に説明すると
知識や経験だけではなく
相対する人の人格や内面が
患者さんの回復にとても大きな影響を与える
というものです
医師との信頼関係が大切
これはよく言われることですね😊
治療、入院、手術を経験した私でも
とても大切なことであるのは理解できますが
実際は
簡単ではないこともよくわかります
現実的でない
と言ってしまうとちょっと寂しすぎる??感じもあるでしょうか💦
担当してくれたお医者様と仲良くなる
信頼関係とは
仲良くなることとイコールではありませんが
これはなかなか
難しいと思いました
常に忙しく
扱うものは命に関わること
実際は手術に関して
これからの自分の状態への不安など
いろいろ思うものがこころにあったとしても
担当医にはなかなか
そんなこころの引っかかりを
その都度伝えていいものかと躊躇する...
こころのうちを伝えるだけがまた
信頼関係であるとは思いませんが
何をもって信頼関係とするのだろうか🤔
そんな現実があると感じています
今は病院に行く前に
自分である程度のことは調べられますから
説明を受ける時など
理解しやすいようにと
いろいろと調べて行ったことも思い出されます
出来るだけ負担をかけないようにとも
考えていましたねー
ただじゃなくても待つことの多い病院
検査になれば1日がかりです
他にももっと
一刻を争う人もいるだろうし
そう考えると
医師の負担も相当なものだと😅
甘えてばかりはいられません
かかりつけの先生ならまだいいのでしょうが
手術となると
紹介状を持って
移動した先で
その先生との関係性ですから
特にそう感じたのかも知れませんね
ですがありがたいことに
その説明の方法や
その時選択してくれる言葉回し
そうした部分から
確かに
先生方の人柄
内面を感じ取れるものがありました
同業ならともかく
一般人の私たちにはもう
任せる、ことしかできません
そうして感じ取れるものを頼りに
医師を信頼して委ねる
この
治療的自我
初めて見た時はてっきり
治療を受ける側のこころの有りようについて言っているのかと思ってしまいました🤣
もう
ここまで来てしまっているのだから
ここへ来て悪あがきはせず
委ねる、ということを知りなさい
今、自分は多分
そう言われているんだと思って
そんなこころになって病院へ行っていました
結果
経過も順調で
今はその身体を使ってインストラクターをしているのですから
全てはその時会ったみんなのおかげです😊
ここで間違えないようにもう一度本来の意味をお伝えしておくと
治療的自我とは
経験や技術、知識だけではなく
患者の回復には
相対する存在の人格、内面が大きく治療に影響する
というものです
そして今回感じたのは
波動は同調する
波動が結果を引き寄せる
のならば
委ねるという思いで臨んだことで
大丈夫です!
任せて!
との懐の広さを持った人(先生)に出会えた
先に信頼したことで
結果として
信頼できる環境が与えられた
こういうことだったんじゃないのかな??
なるほど
これもやっぱり波動
何でこんなことが起こるの😭
そう思ってしまう出来事も多いですが
それもやっぱり
自分が出したものの結果なのかも
それに気づくまでに
時間がかかることもありますが
やっぱりこの法則は
きちんと働いているんだな
今だけじゃなくて
昔からきっと
そうだったんだろうなと
改めて考える
きっかけになる概念でした
自分の人格や内面が
相手に大きな影響を与える
それならば
これからヨガに出会って
いいな💕
これはすごい!
もっとやってみたいな
続けてみよう
合ってる気がする
楽しいな
そう思ってもらえるかどうかは
わたし達インストラクター次第である、ということになります
頑張らなければ😊
今月末まで参加者募集中です
こころを整えて
なりたい自分に近づくヨガ
【日時】個別に調整
【費用】無料
【所要時間】1時間~1時間半
【必要なもの】あればヨガマット、なければバスタオル、ゴルフボール2個
【提供方法】オンライン(zoom)
【定員】3名
【募集期間】5/16~5/31
【申込方法】LINEに登録して「体験希望」とメッセージ下さい。
🍀こちらから登録いただけます🍀
ご興味のある方は是非
ご参加お待ちしています