無事に1年を生き延びました!
人生のおそらく半分以上を生きておりますので
感謝の気持ちしかありません。
誕生日にあたって、私が好きなアーティストのことを語ります。
谷川俊太郎氏の「生きる」という詩があります。
人は齢を重ねると、生きる意味を深く考えるようになるようで
この詩にも一文字一文字に哲学を感じます。
彼が語る
ふっとメロディを思い出すこと、
ミニスカート、プラネタリウム
興味深い事象を生き生きとした視点でえぐったロックだと思います。
そして
かくされた悪を注意深くこばむこと
との警鐘もしっかり受け止めたいです。
「生きる」を独自の視点で描いたアーティスト
不可思議/wonderboyさんにもとてもひかれます。
彼はポエトリーリーディングという
ラップとは違う、楽曲に言葉をのせて伝えるアーティスト
初めて聴いたとき、それはそれは衝撃を受けました。
宮沢賢治さんの銀河鉄道の夜、
相対性理論の世界征服やめた、などなど私が好きな
アーティスト作品を取り入れていることが多いのも驚きました。
youtubeでいろいろと遺された作品を視聴できますので
誕生日の私からの逆プレゼントと思って受け取ってください。