希望の糸 | KOHI図鑑

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おはようございます。
KOHI図鑑支店の古比塚です。

今日も本の話になります。それは

作品 希望の糸

著書 東野圭吾

です。




私は昔ミステリー・推理小説的な作品は読まない方でしたが、前回ご紹介した「京極夏彦氏」とこの「東野圭吾氏」は偶然に読む機会があり、それから好んで読む様になりました。

東野圭吾氏の作品はほぼ読破していると思いますが、彼の作風には「雪・スキー・スケート・冬」を題材にした物とこちらの「刑事・松宮・加賀恭一郎」のシリーズと「実に面白いのガリレオ」などがありますがドラマで加賀刑事を阿部寛さんが演じたものがあまりにもイメージにピッタリだった為にこのシリーズが一番好きになりました。

彼の作品は一筋縄では終わらないドンデン返しに次ぐ大ドンデン返し。そのくせお涙ちょうだいも混じったスペシャル丼と言った感じです。

これもその一つ!
なかなか深くて泣けますよ。

おススメの一冊ですがこの本はシリーズ最終?になるので

1卒業
2眠りの森
3どちらが彼女を殺した
4悪意
5私が彼を殺した
6嘘をもうひとつだけ
7赤い指
8新参者
9麒麟の翼
10祈りの幕が下りる時

からどうぞ。


今日も最後までありがとうございました。