★後半、なぜか行間が詰まってしまって なおせません(￣ー￣；
読みにくくてごめんなさい。
不妊治療をするようになって
卵子の一生、精子の冒険
たった０．１ミリの受精卵が１０ヵ月の間に人の体になって誕生する。
その成長過程では魚類、両性類など、人類の進化をたどっている・・・
生命の誕生の神秘
をものすごく感じている かのんです(*＾ー＾)ノ
そして、ついに 買っちゃったよぉ。
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第１章は 愛と情熱の結晶
第２章は 感覚器官の発達
第３章は 誕生の瞬間
母体の内側と外側の物語が観られます
いつかやりたいと思っている夢
不妊と闘う仲間のためになにかできる事はないかと思って準備をしている「幸せの処方箋」
癒しだけではなく
啓発
の場でもありたいなと思っています。
そこでは、子供たちの性教育や
母となる女性にきちんと、この生命の神秘を知ってほしいと思って。。。
だってね、子どもを３人も出産したママが
女性の体のリズムのことを知らず
「排卵日っていつなの？」ってきいてくるんです。私に。
妊娠の週数のことも全く理解してなくて
自分が妊娠何週なのか、数え方が分からず教えたこともあります。
今でこそ、卵子の老化が認知され始めたけど
私のアラフォーの姉もそんな事知らず、芸能人の高齢出産などがよく聞かれることもあり
生理さえあれば妊娠できると簡単に考えていて
会社でも独身仲間でそんな話をしていたといっていました。
性教育って小学校の時に男女
別室で
生理のこと、生理があれば妊娠ができる体になったということ
簡単に、そんなことだけを教わった記憶があります。
でも、私は
「生命の誕生の神秘」
それを知ることが
自分自身や、自分の大事な人、命あるすべてのものを大事に思えるようになって
その結果、望まない妊娠を防げたり
自傷行為を防止できたりだって出来るんじゃないかって思うのです。
ホルモンの１つが狂うだけで 妊娠に繋がる排卵が起こらなかったり
妊娠が継続できなくなてしまう。
受精までの様々な関門
受精後の分割や着床の仕組み
胎芽が胎児になって
いろんな器官が、適切な時に適切な成長を遂げて
それは、ちょっとでも間違えば
命が誕生しなかったかもしれない
本当に精巧な仕組みに育まれ
奇跡の積み重ねで、やっと一つの命が誕生するのだと。
かけがえのない大事な命なのだと
私は、息子にきちんと伝えたいな～って思って。
でも、なにより
私が こういうの大好きなんだけど～( ´艸｀)