以前、本屋さんで見つけた本。
すごく、すごく気になって手にとってみたけど
パラパラめくってみて
その時の気持ちでは
ど~うしても買うことが出来ませんでした。
「私は選んでもらえない・・・」
そう、余計に傷ついてしまいそうで
でも
やっぱり、すご~く気になっていて
昨日、夢クリの帰りに本屋さんによってもらって
ついに買ってしまいました
ってか、タイトルだけで
なんか泣きそうなんですけどぉ(ノ◇≦。)
- 雲の上でママをみていたときのこと。/池川 明
- ¥1,155
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胎内記憶の不思議。
胎内記憶、私にはありません。
でも、胎内記憶がある子供たちは
みんな同じような情景を、同じようなことを
口にしてるんです∑ヾ( ̄0 ̄;ノ
どうやってママを選ぶのか
なぜそのママだったのか
どうして一度も抱っこされずに、すぐにお空に戻ってしまったのか
どうして病気を持って生まれてきたのか・・・
一人ひとりのエピソードを読んでいて
涙が止まらなくなりました。
今まで3回陽性反応がでたものの
結果は妊娠に至らなかったときの生まれて来れなかったあの時の子も
あの時の子も、あの時の子も・・・
ちゃ~んとメッセージを残してくれていていたんです。
そして、ちゃんと
私はそのメッセージを受け取っていたんです。
そして残念ながら
生まれて来れなかったけど、幸せだったってことが判りました。
それは、ママにメッセージを残せたから。
ママに、私たち夫婦に、いろんなことを教えてくれていて
だから、生まれて来れなかったけど「役に立てた!」って喜んでるって。
こうしている今も
未来のベビちゃんは
私たちのことをお空の雲から見ていてくれてる。
だから
やっぱり、どんな時でも笑顔で(≡^∇^≡)
そして、夫婦、家族仲良くいなきゃって思いました
採卵・移植周期のお友達が沢山います
きっと、きっと
お空のベビちゃんとみんなが赤い糸でしっかりと結ばれますように