先日、うちの母からあるCDを買っておいてほしいって言われたのレス。
近所のCDショップへ行ってもなかったんだって~。
(*´Д`)=зホントカヨ
うちの母、何でもかんでも
「探したけどなかったよ」
「売ってなかった」
「○○町には売ってないんだよ、田舎だから」とか
のたまいます( ´艸`)オット、クチガスギタ

でも、ただ単に

ちゃんと見つけるまで探すのが面倒なだけあせる

で、いつもワタシに「買っておいて」と言って来るんです。


まぁ、雑作もないことだから

全然いいんだけどね~(^▽^;)




で、今回頼まれたのがこのCD

手紙~親愛なる子供たちへ~/樋口了一
¥893
Amazon.co.jp


ちょっと聴いてみたら

こりゃヤバイ号泣号泣れ~す




年老いた親が子供に残す手紙が歌になっています。


CDジャケットも凝っていて

本当に手紙みたいになってるしぃ~。



曲を聴きながら

歌詞を抜粋しているので多少語尾とかが違ってるけど

内容はこんな感じ。





同じ話を何度も何度も繰り返しても

その結末を遮らないで最後までうなずいて聞いてほしい。

あなたにせがまれて繰り返して読んだ絵本の結末は

いつでも心に平和をもたらしてくれた


とか


下着を濡らしたり

お風呂に入るのを嫌がるときは

あなたを追い回して着替えさせたり

いろんな理由をつけてお風呂に一緒に入ったときを思い出してほしい


とか

そんな誰もが経験したような日常の些細なエピソードが織り込まれ

なんだか

「そうだよね~。そうやって育ててもらったんだよね~」って実感えーん。





立ち上がることができなくてよろめいたら

あなたの手を握らせてほしい

私の姿を悲しんだり、自分が無力だと思わないでほしい


あなたを抱きしめる力がないのは辛いことだけど

私を理解し支えてくれる心だけを持っていてほしい

それだけで勇気が湧いてくるから

   ↑ ↑

ここヤバイ、なんか私の泣きのツボ

あなたの人生の始まりに私がしっかりと付き添ったように

あなたも私の人生の終わりにちょっとだけ付き添ってほしい


あなたが生まれてくれたことで受けた多くの喜びと

あなたに対する変わらぬ愛を持って笑顔で答えたい





あぁ~~~

なんか本当に産んで、育ててくれた親に感謝だなぁ~。





最近、めっきり歳をとって

なんだか小さくなった母や父をみていると

本当に一緒に過ごせる時間を大事にしなきゃ~って思うんだ。



そして

我が家のアイドル音譜アロマがやってきてから

はちゃめちゃアロマのことを

孫のように可愛がって遊んでくれている姿をみると

胸がキュンとするのですうるうる






もし

ご両親の介護をされているなら

近い将来

ご両親の介護を必要になるときがくるなら

是非このCDを聴いてみてください。


きっと

優しい気持ちになって向き合えるようになれると思います。





そして

きっと、これは

このCDを私に買ってほしいと言ったのは


この曲を、自分からのメッセージとして

私に知ってほしいってことだったのかなぁ~って思ってみたり。



私は学生時代に福祉の仕事とインテリアの仕事で進路を迷ったときに

介護の仕事は将来必ず役に立つo(^-^)o

親の面倒を見るときに知識や経験があった方が

私にとっても、親にとってもいいはずって思って

福祉の道を選んだんだ。




だから

もちろん、そうするつもりだよ。

心配しないで歳をとっていいんだよって

伝えられたらいいなぁ~。


でも、気恥ずかしくて

そんなことを言葉にできない( ̄ー ̄;





とにかく

このCDはお勧めで~~~すо(ж>▽<)y ☆





PCやってる私の足元で

お腹を上下させながらスヤスヤ眠っているアロマを見て

ワンコはどう頑張ったって人間より命の時間は短いから


わたし「アロマの最期もちゃんと看取ってあげるからね、

安心してのびのびと育っていくんだよ~」って思ったら

また泣けてきた(TωT)


最近、家族とか親とかってキーワードには

めっきり涙もろくなったわたしσ(^_^;)
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