障害者支援施設「べにしだの家」 | CANNON BAZOOKAのドッカーンっと発表!

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最近の出来事や素直に思った事を書きます!

障がい者支援施設「べにしだの家」で開催されたイベント「ライブユー」に行ってきました🎶
以前、俺もライブした事がある🎤
アットホームで、良い感じのイベントだね✨

アルバムのポスターを貼らせて貰いました😊
仲畑さん、そして、スタッフの方々に感謝🥺





今月、新曲をリリースします🎶
タイトルは「ヘルプマーク」
ジャケットを公開✨



ジャケットのイラストは、10名の障がい者の方々に、"ヘルプマーク"を描いて貰いました👍
人それぞれ、多様性に溢れたメッセージが伝わって来ます📨
障がい者施設"べにしだの家"の方々に感謝🫡

俺自身、長い間、寝たきりの生活だったので、社会復帰に向けて、前へ進むのが、本当に怖った😰
病院を退院して、離れて暮らせば、いきなり心臓が止まっても直ぐに助けは来てくれない…😱
あの頃は、手足が痙攣してて、箸を持って、まともに食事が出来なかった😑
そして、足の筋肉が無くなってしまってたので、年寄りみたいに、痙攣した足を引きずりながら、のそのそ歩くしかなかった😔
まるで、"志村けん"の婆さん役のコントみたい👵
外で、もたもた歩いてると…
いろんな人からの嫌なプレッシャーが、ひしひしと伝わってくる…
「早く行けよ」って感じの心の声😓
これでも、本当に精一杯、急いで歩いてた😑
そんな状況…
この際、何でも良いから、命綱みたいな物が欲しいと思った🤔
何でも良いから助けて欲しい✨
そんな時、ヘルプマークが、俺にとって"お守り"代わりとなった🫀

詳細です!
6月20日
「ヘルプマーク」
prod. Masao"SWING"Okamoto

◼︎楽曲解説
まさか自分が障がい者になってしまうとは!
受け入れたくない現実を受け入れ、見た目じゃ分からない障がい者の人生が始まる。
ヘルプマークが、沢山の事を気付かせてくれた。
当事者が歌う切実なメッセージ。
心に染みるハートフルソング「ハンディキャップ」に続き、Masao"SWING"Okamotoが、プロデュース!
ジャケットのイラストは、障がい者施設"べにしだの家"の協力の下、障がい者全10名で描いた力作!
十人十色、胸を張って生きて行こう!

◼︎Credit
Lyric : CANNON BAZOOKA
Vocal : CANNON BAZOOKA
Producer : Masao"SWING"Okamoto
Recording & Mixing Studio : SWING studio
Recording & Mixing Engineer : Masao"SWING"Okamoto
Art work : べにしだの家(アトリエ活動)

◼︎歌詞
「ヘルプマーク」

心から内なる気持ちを伝えたい ここから

※ 赤地 白十字 ハート
ヘルプマーク ヘルプマーク
赤地 白十字 ハート
ヘルプマーク ヘルプマーク
鞄にぶら下げて ただの飾りじゃない
赤地 白十字 ハート
ヘルプマーク 

見た目じゃ分からん障がい者 そうは居ないさ
なってみたら 気付いた膨大さ
そう!妊婦 怪我 高齢者
見りゃ分かるじゃん 一目瞭然だ
外見や仕草じゃ気付かれない このもどかしさ
健常者 健康な体に見えて 信じれんだろうな

※ repeat

好きで付けてる訳じゃない 敢えて さらけ出す 
万が一 直ぐ知らせるサインだ
持病で発作 慢性疾患
迷惑 かけるかも しれんな
同情は いらねんだ
心強い物 すがりてんだ
不安から 解放だ
勇気を出して付けた"お守り"なんだ

※ respect

混雑している電車 バス 優先席がある
座りたいけど 周囲 気にしてパス
まだまだ認知ない このヘルプマーク
病気になって 俺も知ったな
そういえば 軽蔑や
心無い対応 したかもな
未熟だった 申し訳ない
気持ちで いっぱいなんだ

※ repeat

remember this