26日は帯状疱疹で退院してから久々の脳外科に行ってきました。
(K病院)
8日まで入院していて、脳外科と皮膚科の病棟が同じだったので、
ちょいちょい先生ともお話する機会があり、血液検査の結果も見られ、しばらく来なくても大丈夫とのことで、
脳外科は26日になってました。
2科受診なので、予約時間より早めに行きたかったのだけど、子どもたちの準備をしていたらやっぱりバタバタ…
予約時間枠内だけど、予定より少し遅れて到着。
まずは採血へ。
そんなに混んでいなかったので、けっこうすぐ呼ばれて採れました。
あとは外来前の椅子で待つ。。
病院の図書をこっそ~り借りてきているので、一生懸命読む。
そしたら呼ばれたの気づかず、看護師さんが出てきてくれまして。。
ス、スミマセン(--;)
診察室に入って、調子どう?と最近の調子について。
帯状疱疹のとこを除けば、身体もだいぶ元気になってきたような気がすること。
体力不足なので、ちょっと動くとすぐ筋肉痛になっちゃうようなこと。
などなど和やかムードでお話しました。
そしてこの日の血液検査の結果。
白血球…… 3100!!
久々に見た3000台!!
皮膚科から出してもらった漢方のお陰でしょうか!?
ここまで来たらもう下がる理由はないね、と先生。
あとは、7月中旬にトモセラピーをやったE病院の放射線科に評価に行くので、6月末と7月最初の週に頭と背骨のMRIの予約をいれました。
(E病院の放射線科の先生から、同じような内容をE病院でもう一度やる必要はないから、K病院のデータを持ってきてくれればいいよ、と言われていたのです)
で、この撮影に来たときに、先生とうまくタイミングがあったら頭のオンマイヤーちゃんから髄液を取ろうってことになりました。
私には、全然実感がないのですが、、、
全脳全脊髄にトモセラピーをしてキレイになっていないわけがないよ、と。
キレイになっていることを確認するためにも撮影して見ようね、とのことでした。
ちなみに、帯状疱疹で入院中に聞いた4月の私の髄液。
検知レベルに達するほどの悪い細胞は見当たらない、つまり髄液はキレイになっているのはすでに聞いていたので、先生に聞いてみました。
『先生、コレ(癌性髄膜炎)って完治するものですか??』
先生はもちろん断言はできないので、、、そこは汲み取ります。
でも私には上手く言えないけれど、完治することもあるようなことを言ってくれました。
なので、
『先生、私は完治を目指してがんばります!』
と宣言してみました。
先生は『はい。頑張っていきましょう』と、今回はネガティブな内容はひとつもない、前向きな診察でした(*^_^*)
次に(MRIの)結果を聞く診察日は七夕さま~♪です。
あ。この後に皮膚科だった。。