術後、ずっと頑張ってきてくれた右腕の血管たち。。
最近は疲弊しちゃって、なかなかルートがとれず、一度ならず二度三度、しまいには先生呼ぶ?くらい看護師さんにプレッシャーを与えていたんですが。。。
緩和に移ってきて、そういう血管探したり面倒だよねってことで(あ、もっとちゃんと説明ありましたよ(^_^;))、、、
PICC(ピック)なるものを設置しました!!
どんなものか、、、すみません、検索してみてください(>_<) すぐ出てくると思います。
簡単に言うとC Vポートの腕版って感じでしょうか。
ただポートを埋め込むというよりは、腕のどこかから鎖骨の辺りまでカテーテル?を入れて、腕の方には端っこが出ていて、そこから点滴をするというものです。
端っこはプラプラしているので少し邪魔ですが、ふつうにしてればそれほど気になりません。
通常の点滴のルートみたいに、毎日生食を流して詰まらないようにする手間はあるみたいですね。
私はルートが取れなくなってきたらいよいよC Vポートかなぁなんて思っていて、C Vはなんか痛そうだし怖いなぁって思ってたので、それに比べたら全然!
ちょっとチクっとしたくらいで、全部で30分くらいで終わりましたよ。
どういう感じかレポートできればいいのだけど、本当にあっという間で、最初の局所麻酔くらいはわかったけど、あとは静脈の中を管が入っていくだけなので、入っていってる感覚はあんまり分からなくて(笑)。
気がついたら終わって、プラプラが付いてました。
「このあとすぐ使えるよ〜」という言葉もいただきまして。
しばらくは腕に針を刺さなくても大丈夫そうです(๑>◡<๑)