先程見終わりました
【ペネロピ】
呪いをかけられた社交界の娘が豚の鼻と耳を持って生まれてしまう話。
ずっと見たかった。
やっと見れて、思った通り素敵なストーリーでした。
以下ネタバレあり。
見ようと思っている方は激しくスクロールするか戻る連打!
ペネロピが何故こんな姿になってしまったのか
それは先祖が使用人を孕ませたことから始まります。
もちろん先祖も社交界の人間ですから、
使用人との結婚は認められず他の女性と結婚します。
そして使用人は身投げ、使用人の母はなんと魔女!
その魔女はペネロピの先祖に呪いをかけます。
「これ以降に生まれる初めての娘は豚の鼻と耳を持って生まれてくる
呪いを解くにはその娘を社交界の誰かが愛すること」
それからペネロピが生まれるまでこの一家には男児しか生まれません。
(一人娘が生まれていますが、妻の浮気でした。)
豚の鼻と耳を持ったペネロピを守るため母親は家から一歩もペネロピを出さず、
偽りの葬儀、火葬をして世間から忘れさせます。
数年後婚期をむかえたペネロピは、マジックミラー越しにお見合いを繰り返しますが、
どんなに甘い言葉で愛を呟いた人も彼女の姿を見ると逃げてしまいます。
そのうちの一人は新聞社の社長?が父親で、ペネロピの事を記事にしようとしますが相手にされずそれどころか彼が妄想癖であるという記事が乗ってしまい、
昔ペネロピの姿を写真に納めようとして母親に返り討ちをくらい右目を失った記者と手を組みます。
記者の根回しで、すっかり落ちこぼれギャンブル三昧の社交界の若者を雇い見合いをさせペネロピの写真を撮ろうとしますが、
彼はペネロピに惚れてしまい作戦は失敗に。
ペネロピが自分の姿を見せたとき彼は「クソ!!」と言って、ペネロピは逃げるように奥の部屋へ行き、やっぱりだめだったと嘆きますが
彼がクソ!!と言ったのは彼女の姿が醜いからではなく、実は人違いで自分は名家の子息ではなかったから。
そこからペネロピは家出、色々な出会い、ハプニングがありますが
ひょんなことからカミングアウトしたあとは大衆に愛でられます。
そして彼女を恐れ妄想癖だと報じられた男が名誉挽回のためペネロピに求婚、一気に式まで。
母はこれで呪いが解けると喜びますが
ペネロピは誓いの言葉を言わず逃げ出します。
そして自宅で母に何故逃げたのか、やっと呪いが解けるのに!!と言われ、
「私は今の自分が好きなのよ!!」
そう叫ぶと世界が反転し気を失います。
間が覚めると驚く母の顔。
鼻や耳が人間のものに!
彼女を愛するのは花婿ではなく自分自身でもよかったのです!
すっかり普通の生活になりましたが彼女達は前の鼻が少し懐かしいようで。
ペネロピは再び家を出て教師になり生活しますがある時記者から手紙と写真が送られてきます。
ここで気づく。「クソ!!」とあの人が言った理由に。
すぐに戻って彼に会いに行きます。
ちょうどハロウィンで、豚の仮面をかぶって。
話をしているうちに気付いた彼はペネロピに熱いキッス…(*´ー`*)
その後ふたりは幸せに暮らしましたとさ
と、まぁこんな内容でした。
すごくほのぼの、甘く切ない感じが好みです。
お伽噺が好きな方におすすめです。