とても久しぶりにアメブロに来ました
自分の記事や、フォローさせてもらっている皆さんの言葉に久しぶりに触れて
こんなに好きが溢れていた、と再確認
ああ、この頃はこんな風に考えていたのかとか
過去の私にもいろんなことが起きてたなとか
まるで備忘録ですね
久しぶりに綴っておこうと思います
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最近は、本当に忙しく
平日何をしてたか思い出すのも危ういくらい
追われるように過ぎていくような気がするので
意識的に、選択をするようにしています
過ぎてた、が多すぎて
いやいや、自分がどう過ごすか、じゃないかと
歪むエレキに癒される、と
イヤホンの中の爆音に
心から思う終電間際の夜
そんな毎日
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少し心が疲れているのか
『あなたのために』という優しさが
しんどい時がしばしばあって
気にかけてもらうありがたさと
それを、押し付けがましく捉えてしまう
自分の悲しさと
『まだやれるだろ』と自分を奮い立たせる
強張った気持ちと
誰かに抱きしめてほしいような
でろでろに甘やかしてほしいような
そんな弱々な自分がいる現実に
ちょっと頭が混乱して
自分は何がしたいのかな
何を良しとして、何がいやで
どういう時に笑って、怒って
誰が好きで、誰のために、どう在りたいのか
なんてことを
真面目に考えていたりしました
こんな風に文字に起こしたら
ちょっとヤバめの精神状態に見えますが
元気ではあるのです
元気な中で、ふと生まれる疑問に振り回されています
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思えば、自分の感情に合わせて
いつも音楽に支えられてきました
進路も生き方も、悩みも不安も
恋も愛も、別れも出会いも
喜びも悲しみも
自分が求めている時に、刺さる言葉があるもので
私の場合、基本的に歌は歌詞で聴くので
その方が紡ぐ言葉に
心を打たれることが多いのです
-UNISON SQUARE GARDEN-
前から聞いてはいたのですが
あくまで『聞いていた』
だったのに
しんどい毎日で
なんかもう頑張れないかも、と思って
天を仰ぐ気持ちで顔を上げたら
彼らがこっちを見ていました
まるで
今まで、種は埋めていたんだけれど?
とでも言いたげな態度で
芽が出ないならと、少し重い土を払ってくれました
手を掴んだら握り返してはくれるけど
ついてくるのはご自由に、という音楽
手を引いて導いてくれるような優しさではなくて
背中を押すような優しさでもなくて
そこにいる、という安心感
私は私でやりたいようにやれる
それでいいと思わせてくれるような優しさ
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そうか、私は強がりたいのかと
自分にいちばん負けたくない
自分にいちばん意地張って生きたい
自分を褒められるように
自分が納得できるように
自分が主役になりたい
だから『過ぎてく』のが嫌だったのかと
合点がいったのです
好きにやろう
どうせ色々起きるのだから
巻き込まれるくらいなら、飛び込もう
その方が誰かのせいにしなくて済むから
そんなことを考えた
なんでもない日曜日。