花粉症の薬がばちくそキマッテル108です。
朝は目がしょぼしょぼしますが、夜は快眠で一瞬でスヤッといけます。
違うそうじゃない。そう。
GLAYの超有名曲winter againの歌詞にある
いつか2人で行きたいね、雪が積もる頃に
生まれた街のあの白さを、あなたにも見せたい。
を去年の年末に知った。正直、世代ではないのでちょっとは知ってたけどこんな歌詞だとは知らず。
これはかなりロマンティックだろ。いい歌詞だな。と酷く心を打たれた。
そして自分に落とし込んで、もし自分の生まれ育った街の情景を思い返すと
酔っ払いが転んでいたり、ガールズバーとかの客引き、早朝に議員が演説する隣で流血したおにいちゃんと警官のやりとり、立ちションしてる親父、日中は公園に集まって酒盛りしながら将棋を指して盛り上がるおっちゃん、塾の目の前でタバコふかしてる中学生。
だめだ、どれもご紹介できるレベルじゃない。やっぱりスラム街の名前はだてじゃないと考えさせられた。
そんなことを思いながら今日も出勤している。
大好きな十龍之介くんの故郷は綺麗な砂浜と海が広がる豊かな色彩なんだろうな。わたしにも見せて欲しい。砂浜でお散歩して風に吹かれる髪を隣でボッーと眺めてこれが永遠に続けばと柄に似合わず乙女心を爆発させたい。
もういっそのこと、国際通りで酔い潰れて2人で店の壁に寄りかかってねむりてぇな。