予防接種 日米の違い | アメリカの西で東で、駐在妻子育てブログ

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2012年11月、夫のロサンゼルス駐在について行って駐在妻に。
2014年8月、ロサンゼルスで息子を出産。
2015年6月から、ニュージャージー州で駐在妻。
2017年12月、ニュージャージー州で娘を出産。
そんな私の日常と子育て日記。

Leoのアメリカでの予防接種が全て終了したのですが、

日米で予防接種スケジュールに違いがあるんです。





まずBCGと日本脳炎はアメリカでは接種しません。




そして先日Leoの日本の母子手帳をじーっと見ていたら、

今更気がついたことが…






そう。既にカッコしてあるのですが、

アメリカではポリオは別で接種なのです!






↓カリフォルニア州の予防接種レコード

DTaPのPがポリオかと思っていたら、

Pertussisのことだったんですね。




ポリオはちゃんと別で接種してました。


ポリオは0歳3回、

だいぶ間をあけて4歳1回で終了です。






これに気づいて、

結局写真のカリフォルニア州の予防接種レコードを、

日本語訳の手書き記入を添えてそのまま使うことにしました。




Leoの予防接種記録はほぼ母子手帳に書き写し終わっていたけどね…





ちなみに、在LA日本領事館でもらった母子手帳は、

親子健康手帳という名前でした。



現代的な名称だわな。








LeoはBCGと日本脳炎を本帰国後に追加接種し、

母子手帳もとい、親子健康手帳に記録してもらえば良いのですが、

中途半端にDTaPとポリオを接種したSophiaはどうなるのか…?





本帰国が決まったら真剣に調べます。








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