今週は木曜が祝日ということで、
ちぼと水曜サービスデーの夜に、
フランス映画を観に行ってきました
(先週末にはアントマンの新作を観ました)
映画の前に、831サブウェイで腹ごしらえ。。
もちろん、アクセント野菜全部盛りです
夜の映画ってなんかワクワクするよね
映画のホームページもよく読まず、
修道女、同性愛、性がテーマだという前知識で行きました。
映画のレーティングがR18だと目にして
「Oh…結構性的なシーンが多いのかな?」
と思っていたら、
暴力もゴリゴリで、
拷問とか…
これ、カルカソンヌの拷問博物館で見たやつやとなりました(笑)
なので心の準備をしてなかった分、
衝撃が強かったですが
自分の好きなサイコホラー系(ミッドサマーとか)に似た雰囲気を感じました
なのに、事実を元にした映画らしく
ちぼも「この頃のキリスト教支配下のヨーロッパは暗かったからね」と。
自分には縁遠かったキリスト教文化の勉強になりました
(今回見た目的の一つでもあった)
あと、日本語字幕が素晴らしくて…!
フランス語聴きながら字幕読んでると、
意訳が多くて、
もちろんキリスト教に造詣が深い翻訳者の方で、
文字数をミニマルでとってもスマート
なのにお洒落でした…
こんな字幕を目指したい
映画自体は前回に引き続きメンタルハードな内容でしたので
(中世のキリスト教世界に興味がある方、心理、サイコホラー、拷問が好きな方
見るのをおすすめします)
今日あつめたかわいいもので記事のグロ成分を浄化して
終いにしたいと思います