自分の顔や、肌や質感や、何もかもが変わってしまえばいいのに
と思うことが多々あります。
可愛らしい女の子でいられないし、そう育てられもしなかった私は
妙なとこでやっぱり壊れやすい。
今進めようとしている足の着地点がほんの数センチずれたら
どうなっているかわかんない。
もし甘い言葉をかけられたら整形だってなんだってお金を使い込んでしまうかも。
…かといって実際に行動はできないし、しないんだけれど。
実は、公開初日に思い立ってへルタースケルターを見ておりました。
もともと興味があったわけではないんだけど
たまたまに会話で出てきたので、これは!とおもいまして。
なんかひりひりする映画で逃げたい、逃げたいと思いながらの時間でした。
ルックスで評価されやすい女性のサガかなんなのか。
りりこの気持ちが分からなくも無いんだよなあ。
肯定されなくたって歩いていけるけれど
無性に肯定されたい、手放しでほめられたくなる瞬間が女性にはあると思うのです。
映画としてのできとか、そういうことうんぬんではなく
きっとすべての女性は少しは抱えるであろうひとつのコンプレックスが描かれているから
男の人ほどみてほしいかも。
