手術台で心電図をつけるところまでは順調だったけれど、麻酔科の先生から話しかけられ
「酸素マスクをしますね~
麻酔するので深呼吸してくださ~い」
ス~~っと吸ったら
なんじゃこりゃ!?
めちゃくちゃまずい!?
ゲホゲホっ
思わず咳こんでしまい
ヤバいヤバい気持ち悪い!
え?これ大丈夫なの?
ちょっと待って!
マジでちょっと待ってーーー
待ってもらえませんかぁ???
ぐ・ぐるじいぃぃぃぃぃよ~
(くるしいよ~)
伝える前に
しっかり全身麻酔にかかりまして
「終わりましたよ~」で起こされた時には
手術室で先生が夫に電話している声がして
次に気づいたらお部屋に戻ってました
お部屋に戻ると
たくさんの機械に繋がれて
身動きが取れなかったけれど
幸いにも痛みはなく
(3時間安静のほうが辛かった)
というよりも
左腕のブロック注射が効きすぎて
左腕の感覚が一切なくなっていて
左腕はお腹に乗っている感覚なのに
ナースさんに確認したら
「きをつけの姿勢になってるよ」
ウソでしょ!?
そんなバカな!?
その言葉で凍り付きました
私の感覚はズレすぎている
ナースさんが左腕をお腹に乗せてくれて
触ってみたらもっと恐ろしいことが・・・。
え?
ナニコレ??
ひょえ〜〜???
つづく~~~
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